手塚治虫の怪 ヤマケイ文庫

手塚治虫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784635049658
ISBN 10 : 4635049655
フォーマット
出版社
発行年月
2023年03月
日本
追加情報
:
416p;15

内容詳細

動物の怨念や人間の業、自然界の不思議な話。手塚治虫の怪奇世界を堪能できる傑作選。

【著者紹介】
手塚治虫 : 本名、手塚治。1928年11月3日、大阪府豊中市に3人兄弟の長男として生まれ、兵庫県宝塚市で青年期まで過ごす。大阪大学医学専門部を卒業して医者になるものの、幼い頃からの夢だった漫画家およびアニメーション作家の道を選ぶ。1946年1月に「マアチャンの日記帳」(『少国民新聞』、現在の『毎日小学生新聞』)で漫画家デビュー。代表作に「鉄腕アトム」「火の鳥」「ジャングル大帝」「ブラック・ジャック」「リボンの騎士」「三つ目がとおる」「ブッダ」「アドルフに告ぐ」等、数多くの作品があり、全ての作品に生命の尊さが描かれている。また、日本初の連続TVアニメーション「鉄腕アトム」や連続TVカラーアニメーション「ジャングル大帝」等、多数のアニメーション制作を手がけ、日本のアニメーション文化の礎を築いた。1989年2月9日胃癌の為、亡くなる。死後も後続の漫画家やアニメーション作家たちに大きな影響をあたえ続けている。1994年4月、宝塚市に「宝塚市立手塚治虫記念館」が開設された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • リッツ さん

    良かった!出会えて買って良かった! 手塚漫画とはかなり被ってる年代で勿論夢中で何度も読んだけど、すごいなぁ未読まだいっぱいあるよー!と思って焦燥感に駆られてしまった。半分くらい知らない漫画だった。『四谷怪談』は再読ながら昔読んだ時よりもグッときてしまった、泣けたー!手塚治虫先生が亡くなった時、あの人は永遠であって欲しいと思ったけど改めてそう思ってしまった。今ならもっと自由にどこまでも世界を拡げられたのではないかと。それを言ったらキリがないのだけれど。

  • おーすが さん

    ヤマケイの「手塚治虫の…」シリーズ、4冊目。「ザ・クレーター」からの出典が多め。ストーリーテリングのうまさを堪能できる。特に「風穴」は、読者の手の及ばない場所にある怪奇が現実世界と混じり合う怖さがあった。「四谷怪談」は怪というより人情もの。いい話だった。「最上殿始末」、子供の頃に怖かった手塚治虫漫画の黒ベタの闇を感じた。結末も闇。

  • チョビ さん

    怖い!怖いっす。内容が怖いのもあるがその内容も多種多様。さまざまな知識を持っている手塚が怖いですよー。

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人物・団体紹介

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手塚治虫

1928年、大阪府生まれ。大阪大学医学専門部卒業。医学博士。1946年「マアチャンの日記帳」でデビュー。戦後ストーリーマンガのパイオニアであり、常にその牽引者として創作活動を続けた。89年2月9日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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