ミッドナイト 3 手塚治虫文庫全集

手塚治虫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784063737516
ISBN 10 : 4063737519
フォーマット
出版社
発行年月
2010年05月
日本
追加情報
:
15cm,385p

商品説明

手塚治虫漫画全集で見送られた衝撃の最終話を特別収録!!

嫌な予感がしながらも、客の要望で高速道路に入ったミッドナイト。その時東京に異変が!全集未収録だった問題のラストをついに掲載!

<収録作品>
『ミッドナイト』

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • KAZUNARI さん

    夜、まさに一心同体の改造車タクシーで客を乗せては、そんな客たちの問題を解決したり・・後半になれば、彼の勘も活躍しての騒動もあったり、妙な体験もしたり・・・彼自身が悲しい過去を抱えていたり、あのブラックジャックも劇中、登場するなど、手塚さんの執筆運転が多岐に渡る快作。最終回は確かにぶっ飛んでいてツッコミどころもありますけど(笑)マンガだから?許せる(笑)

  • まつじん さん

    まさにブラックジャックで終わったよ🎵

  • アーチャー さん

    連載当時賛否両論を巻き起こし、その影響を考慮して(なのかな?)コミック版未収録だった最終回が収録されたシリーズ完結編です。確かにこの展開はかなり意外であり、手塚治虫だけに許されたものだと思わされます。個人的にも少々疑問が残る最終回ではありましたが、それ以外はいろんなテイストの作品があって楽しめました。

  • ホームズ さん

    いい話が多くて良かった(笑)もう少し妹との関係も長く描いてくれても良かったかな〜(笑)そして最終話の展開が凄いですね(笑)

  • チョビ さん

    チャンピオンでの連載をさっぴいても、手塚治虫=チバユウスケ的ないろんな解釈のできるエンディングに追いつかない。そしてるみ子嬢のチバLOVEは父親の持つ疾走感か。チョビとしては「余計な設定」をつけてしまったことで、BJは生きたけど、ミッドナイトがただの男性に堕ちてしまったことにキレの悪さを感じる。映像化の設定の使い方の方がスッキリしてるし、ミッドナイトいたらあの夜はロシアの小娘テレ朝に連れ戻したかもね、という格好よさがなくなったな。

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人物・団体紹介

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手塚治虫

1928年、大阪府生まれ。大阪大学医学専門部卒業。医学博士。1946年「マアチャンの日記帳」でデビュー。戦後ストーリーマンガのパイオニアであり、常にその牽引者として創作活動を続けた。89年2月9日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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