理系脳で考える AI時代に生き残る人の条件 朝日新書

成毛眞

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784022737298
ISBN 10 : 4022737298
フォーマット
出版社
発行年月
2017年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
208p;18

内容詳細

AI(人工知能)に仕事がとってかわられる日は近い。真っ先に食いっぱぐれるのは“文系脳”の持ち主だ。「数字が苦手」というあなたも恐れることはない。理系脳は、たいした努力をしなくても、今日から自分の力で手に入れることができる。さあ、サバイバルのために理系脳を手に入れよう。

目次 : 第1章 理系脳だけが生き残る時代/ 第2章 なぜお金持ちは理系脳なのか?/ 第3章 1秒もムダにしない理系脳の思考法/ 第4章 好かれようとするな!―理系脳的コミュニケーション術/ 第5章 理系脳をみがくライフスタイル/ 第6章 理系脳はいつも未来を夢見る

【著者紹介】
成毛眞著 : 1955年北海道生まれ。中央大学商学部卒業。自動車部品メーカー、アスキーなどを経て日本マイクロソフト株式会社入社、91年同社代表取締役社長。2000年に退社後、投資コンサルティング会社・インスパイア設立。早稲田大学客員教授ほか書評サイト「HONZ」代表を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mitei さん

    もはや学生時代についた文系理系の分別が意味のないものになりつつあるなぁと思った。ついつい本書の言う文系脳を発動していまいがちだけど、本質を掴んで考えて行こう。印象に残った場面は書評の書き方。今回は若い人だけでなく幅広い年齢層に読める一冊。

  • やすらぎ🍀 さん

    著者のいう理系脳とは、急速に変化する最新の科学技術を好み、常に柔軟性を持つ人のこと。刹那主義。その瞬間に我を忘れて没頭し予想外の刺激に知識を豊かにしていく。手の届かない世界に意見するのではなく目の前の課題を解決していく人。過去に悩んだとして既に戻ることはできない。嫌な記憶の代謝は早ければ早いほうがいい。失敗を喜びまた条件を変えては失敗すればいい。その事実を知り経験となるのは自身なのだ。決して情報をわかった気になってはいけない。自らが確かめることで経験を重ね、深堀りしていくことで理系脳は研ぎ澄まされていく。

  • マエダ さん

    2ページ分くらいだがHONZ設立時の書評を書いていくくだりが良かった、もはやファンサービス。次に期待。

  • けんとまん1007 さん

    文系・理系という区分けが言われて久しい。最近、ますます傾向が強くなっていていると思うし、理系がより歓待されているように思う。一企業だけをとっても、両方必要だと思っている。ここでは、さらにそれに脳がつけられている。書かれていることは、ある程度は納得感がある。守るべきものと、変えるべきものがあり、それも、時と共に変わる。その変わるということを念頭においておくとよいのだと思う。仕事柄、個人的には、文系・理系・情報系という区分けをして考えているのだが。

  • saga さん

    題名が気になって購入した本書だが、読んでみて「コミット」を多用する言い回しが気になって仕方なかった。某CMで有名になったコミットだが、ビジネス用語としても使われる和製英語でもある。そんなことが認識できない人が、本当に理系脳なのだろうか? 残念な読書。

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