知的性生活 医師が教える大人の性の新常識 角川新書

志賀貢

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784040821672
ISBN 10 : 404082167X
フォーマット
出版社
発行年月
2017年10月
日本
追加情報
:
224p;18

内容詳細

男性に対する女性の不満は今も昔も変わりません。医者の立場から数多くの患者の「性の問題」に触れてきた著者が「間違った常識」を正し、「知的性生活」の見地から愛のテクニックについて考えました。

目次 : はじめに 最高の歓びを得るために/ 第1章 医学的に見た性の常識/ 第2章 生理学的に見た精力の増強維持法/ 第3章 シニア向けのとっておきの性生活/ 第4章 知的愛のテクニック/ 第5章 永遠の若さを保つ秘訣

【著者紹介】
志賀貢 : 北海道出身。医学博士。昭和大学医学部大学院博士課程修了後、臨床医として約50年にわたって診療を行い、現在も現役医師として日々患者に接している。その傍ら、文筆活動においてもベストセラーが多く、また雑誌等に多くの記事を掲載(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 大先生 さん

    Kindleで哲学系の本を検索していたら関連本として出てきたので、性生活を哲学する系の本なのかなと思ったら…全く普通の性生活に関するアドバイス本。途中で読むのやめれば良かったじゃないかと言われればそれまでなんですが…(笑)「名刀」とか「三浅一深の法」とか、しょーもない事いろいろ書いてありました(笑)。そうそう、女性が参考になるのは浮気(播種)防止法ですかね。@帰宅時に身体検査する習慣、A牛乳たくさん飲ませる、B常に満腹にさせる等が書いてありましたが、@は間違いない。ただ、帰宅恐怖症になりますよ、それ(笑)

  • なっしー さん

    「女性の体には愛情を高める7つの穴がある」というのはまったく知りませんでした。男性の名刀の作り方に出てくる「障子破り」とはいったい・・・。昔は当たり前にあったような書きっぷりでしたが、そうなの?

  • かび丸 さん

    なんでもよく食べる人が一番元気で長生きするんだろうな…と改めて思うのであった。俗説が多く、話半分に読む程度になった。

  • 古本虫がさまよう さん

    男の精力のピークは25歳で、女性は無限とか。近年は、男が30歳だと、少し年下の女性と結婚することが多いが、本来は男が30歳なら、少し年上のほうがいいとのこと。35〜40歳ぐらいのほうが。ううむ…。17歳の少年からすると、相手は22歳から27歳? それなら分かる? 男の浮気性などの分析もあり。まぁ、25歳ぐらいで30歳前後の年上の女性と結婚。その女性が、しかし、50歳、閉経を前に若くして女房は病死。本人はまだ45歳前後。すぐに再婚。相手は30歳前後というのが、男性にとって最良の結婚パターン?

  • しんや さん

    久々に駄作だと思える本を読んだ。オススメしません。 果たしてどこに根拠があって炭水化物が性に効くのだろうか。昔から食べてるから健康に良いに決まってるとは思考が停止しすぎではなかろうか。

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人物・団体紹介

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志賀貢

北海道生まれ。医学博士、作家。昭和大学医学部大学院博士課程修了。長らく同大学評議員、理事、監事などを歴任。内科医として約55年にわたり診療を続け、医療制度に関しても造詣が深い。その傍ら執筆活動を行い、数百冊の作品を上梓。作詞家としても活躍し、美空ひばり『美幌峠』『恋港』などを手がけた。北海道の屈斜路

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