「聞く力」の育て方 読むだけですぐに身につく! 静山社文庫

志田唯史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784863891852
ISBN 10 : 4863891857
フォーマット
出版社
発行年月
2012年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
183p 15cm(A6)

内容詳細

会話は「話す」と「聞く」のバランスで成り立ち、人は人生の大半を「聞く」に費やしていると言っても過言ではない。ビジネスも人間関係も、つまずきの原因は、あなたのその「聞く」にあるのかも!?いま見直されている「聞く力」を自ら育て、身につけるための必読の1冊。会社で、客先で、日常生活でもすぐに実行できる42のポイントを要チェック。

目次 : 1 基礎編―「聞く力」とは何か(「聞く」はなぜ大切なのか―「聞く」はコミュニケーションの重要な力/ 「聞く」姿勢が相手の「話す」を誘う―「話せない」「聞いてもらえない」が残す欲求不満/ 「聞く」と「話す」は表裏一体の関係にある―「聞く」は「口を閉ざす」ことではなく「耳を傾ける」こと ほか)/ 2 実践編―「聞く力」を発揮するには(「聞く」からビジネスがはじまる―顧客から「質問」を引き出す力が「聞く」力/ 「聞き上手」が「話し上手」をつくる―自分が話しやすい人の「聞き方」にヒントがある/ 「聞く」には忍耐が必要―忍耐を自分の中に溶け込ませれば、リラックスして聞ける ほか)/ 3 応用編―シーン別「聞く力」活用法(電話を聞く―「復唱」こそ、聞き漏らしや聞き違いを防ぐ最良の方法/ 依頼を聞く―依頼されたことを成功させるためにとことん聞く/ クレームを電話で聞く―対応のいかんで、相手はさらに怒ったり感情を鎮めたりする ほか)

【著者紹介】
轡田隆史 : 1936年生まれ、早稲田大学政治経済学部卒。朝日新聞社で、記者として活躍した後、論説委員として夕刊1面コラム『素粒子』を8年間にわたり担当

志田唯史 : 1951年生まれ、慶應義塾大学経済学部卒。大手メーカーに17年間勤務した後、文筆業に転じる。長年の経験を活かしてビジネス書を執筆する一方、言葉や漢字に関する造詣も深い。両分野にわたる著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 有 さん

    普段からコミュニケーション力の低さを感じることが多い。それは何故で、今後どうしたらいいのか。それは私の自己顕示欲が強く、相手を受け入れる器量がないからで、今後はまず相手を受け入れ、相手を知ることを第一に考えるといい。人に好かれる好かれないはまた別として、聞くことで自分自身が成長出来る。賢者は聞き、愚者は語る。まさにその通り。本当に伝えたい言葉を、大切に扱おう。ビジネス向け、例文もあったりしてわかりやすい。ただ、例文のような人ばかりではないことは確かなので、附箋貼って読み返して、しっかり自分のものにしたい。

  • Mikuni Daisuke さん

    『人を動かす』に通じるものがありました

  • m!wa さん

    阿川さんの本より安かったので購入。文例にでてくる先輩や後輩であればなんとすごしやすい会社なんでしょう。

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