花鳥風月 1 ディアプラス・コミックス

志水ゆき

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784403663819
ISBN 10 : 4403663818
フォーマット
出版社
発行年月
2013年04月
日本
追加情報
:
19

内容詳細

もう二度と恋なんかしない。
そう誓って俺はこの町にやってきた――。

糸川一人は、母の再婚を機に家を出て、山間の町に越してきた。初日から風呂場で苦手な虫に遭遇し、裸のまま駆け出して、隣りの家に飛び込むと、そこには、メガネで大人でとてもきれいな、一見医師が住んでいて――。自然豊かな山間で育ったり眠ったりする3組の恋を描く、志水ゆきのストレートラブストーリー、開幕。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヒロ@いつも心に太陽を! さん

    「志水さんだから面白くないわけなかろうなぁ」と思いつつ手を出さないでいた新刊、図書券六千円分をGETしたためやっと購入☆サバト様の朝会には笑えた♪面白い発想だ(>∀<*)!!一見と糸くんはなんだかんだとこの先はラブくなるだけな気がするけれど、サバトと大輝の間にある記憶を失ったとかどうとかっていう関係性が気になるところ。火弦と曜明に関しても同じくだけど、あんまこのCPには今のとこ惹かれないぞ。とりあえず小冊子がついてる初版の下巻を買いにいこう!!

  • 匠 さん

    どこかの山間の地域を舞台に、それぞれ様々な過去や事情を持った男達3組の出会いと日常、恋模様。なのかな?まだ序章といった感じで、不明な点が今後明かされていくのだろうけれど、なかなかの引き込み。ただ、3組同時進行なので、いろんな情報が頭に入ってない段階だとちょっと戸惑う部分もあり、ある程度巻数揃ってきたら再読すると、きっとおぉ〜ここが伏線だったのか・・みたいな驚きや気づきが楽しめそうな気がする。シリアスな根底に程好いコミカルさも加わり、読み心地はとても良かった。今後の展開が楽しみ。

  • 那義乱丸 さん

    まだ序章という印象で読んでて心を掴まれるまでには至ってないのだけど、どのキャラにも重い背景がありそうなので興味をそそられる。ただ、キャラが多いと私の脳みそでは把握するまでに混乱しそうで(1巻初読時に既に混乱しかけたので続けて再読したしw)この先、巻が進むにつれてさらに増えたりしたらなお一層だわ(笑)とりあえず1巻だけでは感想もさほどないので続けて2巻を読みます。余談ですが、私も虫が大嫌いなので糸君の涙の絶叫はすごく共感できる!モザイクかかってても私の脳内に虫がうごうごしてきちゃって嫌ぁぁぁぁ…(涙)

  • 蝶よ花You さん

    読友さんのオススメ本。繊細なタッチで描かれたとても綺麗な作品。このジャンルは割と、具体的な「その時」の描写もですが、心理描写やストーリーを丁寧に大事に描いた物が多いかと思うのですが、この作品は特に読者を置いていく事なく、主人公の気持ちに読者が追い付くのをきちんと待ってから先へ進む感じ。絵も綺麗。ストーリー構成も綺麗。心理描写も綺麗。言う事なし!(笑)。そして、悪い男のバックグラウンドのチラ見せ具合がなんとも...。隠されると見たくなるっていうね(笑)。いいように掌の上で転がされちゃう作品です(笑)

  • えみみ@ヒプマイ沼 さん

    まだキャラ紹介って感じですかね。キャラたちの過去をもっともっと教えてくれー!三カプいれば、多分萌えカプはありそうだ…。さて二巻へ!

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人物・団体紹介

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志水ゆき

12月9日生まれ。『やがて、夏が終わる日。』(MAGAZINE BE×BOY1994年9月号「ビブロス」)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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