子どもが発見する「ごっこ・劇あそび・劇づくり」 絵本からひろがるあそびの世界/実践編

徳永満理

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784780308396
ISBN 10 : 4780308399
フォーマット
出版社
発行年月
2016年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
159p;26

内容詳細

目次 : 第1章 保育のなかの絵本の役割(子どもは絵本が大好き/ 絵本の魅力とは/ 子どもと文学)/ 第2章 子どもの発達に沿った絵本の読み聞かせから生まれる表現活動(劇あそびは0歳児の時から始まっている―身体表現あそび/ 絵本の中の出来事を真似て、身ぶりで表現して遊ぶ1歳児/ ストーリーのある絵本から、ごっこにして遊ぶ2歳児/ お話の世界に入り、虚構と現実の世界の行き来を楽しみ始める3歳児/ 物語の面白さを理解し、登場人物(物)のなりきりあそびを楽しむ4歳児/ 物語の世界に入り込み、共感した登場人物の役を演じるのを楽しむ5歳児)/ 第3章 劇あそび・劇づくりを取り組む視点―子どもが主人公の劇あそび・劇づくりとは(劇あそびと劇づくりの違い/ 子どもが主人公の劇あそび・劇づくりを取り組むために)/ 第4章 はじめて取り組む「ごっこ・劇あそび」(1歳児〜3歳児)(1歳児―言葉とイメージの共有/ 2歳児―お話劇あそびのはじまり/なりきりあそびを楽しむ/ 3歳児―お話劇あそびに挑戦/役になるのを楽しむ)/ 第5章 はじめて取り組む「劇あそび・劇づくり」(4歳児・5歳児)(4歳児―劇あそびの充実/作品世界への理解、役への関心と表現/ 5歳児―作品を深く読み込み、自分たちの劇をつくり上げる)/ 「ごっこ・劇あそび・劇づくり」のための絵本リスト

【著者紹介】
徳永満理 : 1949年生、西南学院大学短期大学部児童教育科卒。元おさなご保育園園長、元兵庫大学短期大学部講師。現在、おさなご保育園理事長、兵庫大学非常勤講師、佛教大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • pocky さん

    劇づくりの子どもの実践をざっくりと紹介している。なんとなく概要をつかむにはちょうどいい。たくさんの絵本がのっているのはありがたい。ただ進め方の具体的な内容が書いてあるわけではないので,そこは別途本が必要かな。

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徳永満理

1949年生、西南学院大学短期大学部児童教育科卒。元おさなご保育園園長、元兵庫大学短期大学部講師。現在、おさなご保育園理事長、兵庫大学非常勤講師、佛教大学非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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