昆虫 ちいさななかまたち 福音館の科学の本

得田之久

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784834004373
ISBN 10 : 4834004376
フォーマット
出版社
発行年月
1974年11月
日本
追加情報
:
31cm,39,6p

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読書メーターレビュー

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  • 匠 さん

    絵のタッチがやさしく、虫達も植物と一緒に生存している姿そのままに描かれているので、外で観察したい時にみつけやすいと思った。しかもほぼ実物大かそれ以上の大きさに描かれており、細かい部分がわかりやすい。カラスアゲハがとても美しくて、いつか出会いたいなと思ったり、蜂の種類と巣の状態はとても興味深かった。著者の得田之久氏による中学時代の理科室での想い出が書かれたあとがきが面白く、すごく共感できたのはなんだか嬉しかった。

  • gtn さん

    緻密な絵に比べ、文章がこなれておらず、そこが微笑ましい。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    虫たちの姿だけでなく、なかなか見る事の出来ない巣の中の様子なども描かれてます。

  • 猪子 さん

    虫は苦手な方なんだけど、この本はとっても面白かった!写真じゃなくて全て色鉛筆で優しく描かれているのが良かったのかも。(けどデフォルメされているわけではなく、とてもリアル)本文は四季と絡めて物語を持たせていて、さらに幼虫や餌、オス メスの違いなどもあってバラエティに富んでいる。何よりも巻末のさくいんとかいせつが得田之久さんの虫大好き感が伝わってきてすごくいい。つづく⇨

  • lovedino さん

    本当に素晴らしい本。四季や場所ごとに美しく描かれた昆虫たち。文章には、ただその状態が表されているだけの場合が多いのだけど、まるで物語のようで。昆虫の生き死にそのものが物語なのだなぁと感じた。営みなのだなぁと。加えてあくまでも図鑑としての魅力を忘れておらず、標本のように描かれたチョウのページは圧巻だ。

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得田之久

1940年神奈川県横浜市生まれ。明治学院大学社会学部在学中から昆虫をテーマにした絵本を描き始める

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