未来へ伝えたい日本の伝統料理 四季を通じた料理

後藤真樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784338256056
ISBN 10 : 4338256052
フォーマット
出版社
発行年月
2010年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
31cm,63p

内容詳細

日本各地に伝わる150品目を超える郷土料理の作り方を、料理が生まれた背景や写真とともに収録。本書では、1年を通じて作られているハレの日の料理や、日々のおかずとして普通に食べられている郷土料理を紹介。〈受賞情報〉学校図書館出版賞(第12回)

【著者紹介】
小泉武夫 : 東京農業大学名誉教授。農学博士。専攻は醸造学・発酵学・食文化論。1943年、福島県の醸造家に生まれる。現在、鹿児島大学客員教授、琉球大学客員教授、広島大学医学部大学院客員教授。全国地産地消推進協議会会長(農水省)、食料自給率向上協議会会長(農水省大臣官房)、「立ち上る農山漁村」有識者会議委員(内閣官房庁)、地域食品ブランド調査専門検討委員会委員(農水省)、日本東京スローフード協会最高顧問などを兼任

後藤真樹 : 写真家。1958年、出版業に携わる家に生まれる。装丁家・デザイナーの後藤市三の長男。食へのこだわりが強い家庭環境で育つ。成城学園高等学校、東京国際商科大学卒業。坂本万七写真研究所に入所し、古美術、仏教美術を学ぶ。その後、清水公夫氏(スタジオピンホール)を師事。1988年独立。企業、官公庁関連、音楽関係のカタログ・ポスター・PR誌・CDジャケットなどの撮影。独立後に東京写真専門学校研究科に入学。現在、後藤真樹写真事務所のかたわら、座右宝刊行会の代表を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よこたん さん

    「子どものころは好きじゃなかったけど、おとなになるとだんだん好きになるから不思議ですね」 確かに、およばれ先でいつも出る料理がとてつもなく苦手だったのに、いつの間にか美味しく食べているものもある。地域独特の料理は、食べ慣れた地元の人には普通でも、よその人にはびっくりというものも多くて、ああ日本は広いなぁと実感する。徳島の金時豆の甘煮がゴロゴロ入ったお好み焼き、勇気を出して作ってみよう。山形の玉こんにゃくはスルメでうまみを加えて、煮過ぎないのがコツなのか。さんまのなれずしは、かつて 降参(発酵系苦手で)。

  • たまきら さん

    このシリーズはどれを読んでも本当に面白かった。今回はハレの料理がたくさん登場し、自分の幼少時代を思い出して温かい気持ちに。…夫と入籍後に行った神林温泉で、地元の野菜をふんだんに使ったご飯を出してもらって本当に美味しかったなあ。…高校ラグビー少年たちが練習試合をしていて、2時間近くグラウンドにいた時は入籍を後悔したっけ…あはは!

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人物・団体紹介

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後藤真樹

写真家、座右宝刊行会代表。1958年東京生まれ。成城学園高等学校、国際商科大学(現・東京国際大学)卒業、東京綜合写真専門学校研究科中退。坂本万七寫眞研究所で美術品の撮影にかかわり、1988年独立後は商業写真や美術、郷土料理、伝統文化に関する撮影を手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載され

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