機動戦士ガンダムSEED DESTINY 1 怒れる瞳 角川スニーカー文庫

後藤リウ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784044291082
ISBN 10 : 404429108X
フォーマット
出版社
発行年月
2005年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
シリーズ
:
追加情報
:
15cm,457p

内容詳細

C.E.73、ザフト軍と地球連合軍の戦いが停戦してから二年―カガリと共に中立地帯のプラントを訪れたアスラン・ザラは、そこで開発中だった三機の新型ガンダムが、何者かによって奪われるのを目撃する!一方、ザフトの新造艦ミネルバはガンダム強奪犯を追うために緊急出航するが、これは新たな戦乱への幕開けにしか過ぎなかった―大人気アニメを完全小説化!再び戦乱に翻弄される少年たちの運命を乗せて戦え、ガンダム。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ続々アニメ最高です!!(⁠≧⁠▽⁠≦⁠) さん

    あれ?(; ̄Д ̄)?これってこんな感じだったか?(; ̄Д ̄)?主人公の手には・・・。( ̄〜 ̄;)

  • イトノコ さん

    再読。C.E.73年。先の戦争終結から2年後。しかし世界はある事件をきっかけに再び戦争へと。プラントの少年兵であるシンは、モビルスーツパイロットとして戦乱に身を投じていく。/来年1月の劇場版公開へ向けて、おさらい再読。あれ、無印SEEDの小説が見当たらない…のでデスティニーから。なにかと批判の多い、そして自分としても釈然としない作品だが、再読すると、先の戦乱を経験したカガリやアスランの苦悩、家族を亡くしたシンの怒りなどキャラクターの感情描写は秀逸。現実の日本を見ても、劇中のオーブ国の状況は近いものがある。

  • にぃと さん

    再読。 SEEDが連合側だったからかDESTINYは主人公がザフト側。ただしシンは最初から軍人、と違いを比べてみるのも面白い。この巻はオーブ脱出までで、自分の記憶よりボリュームがあった。 DESTINYの機体は敵も味方もガンダム系も量産系もSEEDの時より尖ったデザインで好き。それだけにわざわざザクを出して初代に寄せていく必要もなかったんだと思う。嫌いじゃないんだけどね。

  • あなご さん

    機動戦士ガンダムSEED DESTINY小説化第1弾。アニメではよく分からなかった登場人物の心理描写などがあり楽しめました。戦争を始めようとするブルーコスモスの人やオーブの一部の人たちはアニメでも嫌いでしたが小説ではイラッとしました。1巻はアスランがザフトに復帰し、セイバーで発進するところまででした。2巻ではついにフリーダムが登場するので引き続き2巻に読み移りたいと思います。

  • スカイラ・プリメラ さん

    SEEDの続編。Destinyは正直、あまり好きな作品ではない。シンのクソガキぶりにイライラする(苦笑) しかし、描写は素晴らしい。シンの心理描写が丁寧に描かれている。それだけに、更にイライラする(笑) 登場するメカの細かな設定描写を楽しむとするか。本文の挿絵が、前作と違って、どことなく稚拙(特に人物)。イメージとしては、絵を描くことが好きな小学生くらいの女の子が描いたモノを、プロが手直ししたような感じ?(笑) 変に真正面・真横の構図や、ぽかんと口を開けている表情が多く、読んでいる最中に興醒めする(怒)

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後藤リウ

小説家。著書に『夢守りの姫巫女』『聖者が殺しにやってくる』、ノベライズ『機動戦士ガンダムSEED』など

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