奇異太郎少年の妖怪絵日記 1 マイクロマガジンコミックス

影山理一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784896373646
ISBN 10 : 4896373642
フォーマット
発行年月
2011年05月
日本
追加情報
:
19cm,209p

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読書メーターレビュー

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  • T.Y. さん

    霊感の強い少年・奇異太郎は離れで暮らすことになるが、そこには座敷童の少女・すずが住み着いていた。様々な妖怪を出会う共同生活の日々が始まる…元は携帯電話の漫画ということで、基本1頁1コマでフキダシはなく、主人公によるナレーションで進む紙芝居風の構成。ミニスカ振袖のすずは可愛く、後半には妖艶な妖狐も登場。他方で他の妖怪については伝来の図像を(時には近年発見の妖怪画も)踏まえてアレンジも交えたデザインに十分な味があり、基本情報もきちんとしたもの。なかなか良かった。

  • 人工知能 さん

    この本の値は張るし、一ページに絵一枚でセリフも少なめ、絵も緻密ってわけではないのだけれども。いや、しかし面白い!個人的にこういうほのぼのした感じの妖怪ネタで、いろんな妖怪が出てくるものを読んでみたかったてのが贔屓目になっているのかもしれないけども、これは気に入りました。読みやすい妖怪辞典って感じかなぁ。座敷童のすずが可愛いです。妖怪も愛嬌があって親しみやすいです。絵が大きいのも見やすくていいかも。ストーリーも一応存在しているらしいですし、どんな妖怪が現れるのかも気になるところです。続きも買ってきますかね。

  • いぬかいつまき さん

    強い霊感を持つ少年・奇異太郎はひょんなことから離れのボロ屋敷で1人暮らしをすることになるが、そこは座敷童のすずをはじめ、数多くの妖怪が集まる素敵スポットだった。 主人公は名前といいアホ毛と前髪といい、明らかにアレがモデルなんだろうが、性格は真反対。相方のすずとの掛け合いも妖怪漫画らしくなくて面白い。しかしすずの着物の裾は短すぎてけしからん。白い太ももとひかがみが眩しい・・・。 古屋に相応しい妖怪が多く登場したけど、それも当時の生活観の反映だよね。現代って妖怪にとっては住みにくい時代だろうなあ。

  • モノノ さん

    webで連載中も読んでたので、購入!おもしろかった!普通のマンガとは違う形式だけど、全然気になりませんでした。『俺の故郷はワンダーワールド。』

  • 古槍新垢 さん

    読んでるうちにサイトをお気に入りにしていたことを思い出した。思い切って携帯で読みやすくした形式が紙芝居風に感じて、逆に妖怪ものっぽい褪せた空気を醸し出しているのが良い。可愛く面白く、かゆいところに手が届く良作。奇異さん見てると怪奇現象を淡々とシカトしていく爽快コピペを思い出す。

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