廣嶋玲子

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本

妖怪姫、婿をとる 妖怪の子預かります 5 創元推理文庫

廣嶋玲子

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基本情報

ジャンル
：
文芸
ISBN/カタログNo
：
ISBN 13 : 9784488565060
ISBN 10 : 4488565069
フォーマット
：
本
出版社
：
東京創元社
発行年月
：
2018年01月
発売国
：
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
広嶋玲子 ,  
追加情報
:
２２４ｐ；15

内容詳細

久蔵の許嫁の初音がさらわれた。しかも初音は妖怪だという。厄介事が大好きな妖猫族の姫の手引きで初音が閉じ込められている屋敷に忍び込んだ久蔵だったが。シリーズ第五弾。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • はにこ さん

    読了日：2020/09/25

    今回は久蔵が主人公のようだった。初音を取り戻し、認めてもらえるように頑張る姿が良かったなぁ。何もできない男かと思ったら器用だし情にも熱い。味噌おにぎり食べたくなった。最後に出てくるお似合いの夫婦。熱々っぷりに顔がにやけてしまった。また津弓と梅吉も出てきて欲しいなー。

  • ひさか さん

    読了日：2018/03/03

    2018年1月創元推理文庫刊。書下ろし。シリーズ5作目。久蔵が妖怪の姫と言い交わした仲だったとは驚き。予想もしないはじまりでしたが、話の展開はいつものノリでした。

  • 真理そら さん

    読了日：2022/12/19

    久蔵と初音という組み合わせはびっくりだけど。案外いい組み合わせかも。初音が人間界でまともに生活する状況が想像できない。

  • いぼいのしし さん

    読了日：2022/02/21

    今回は弥助の出番は少なかったけれど、いろいろな夫婦がでてきておもしろかった。頑張った久蔵をちょっと見直した。久蔵と初音も似合いの夫婦になりそうだ。

  • ぽろん さん

    読了日：2018/03/04

    シリーズ5巻目。久蔵、遂に年貢を納めましたね。ちょっと見直したかも⁈

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