教師のための叱らない技術 コーチングを生かして子どもを育てる

庄子寛之

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784182002151
ISBN 10 : 4182002156
フォーマット
出版社
発行年月
2017年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22

内容詳細

現場教師とプロコーチがコラボした!「叱りたくないのに、気がつけば怒鳴り声をあげていた…」「『ダメでしょ!』が口ぐせに…」そんな毎日が変わります!コーチング理論を生かした叱り方のポイント。日常のさまざまな場面での叱らない技術。これらについて、現場教師とプロコーチがコラボしながら解説。アドラー心理学をベースにした、コーチングの手法で子どもを叱らずに伸ばす技術がつまっています!

目次 : 1章 コーチングの基本の「キ」(ところでコーチングって?(対話形式引き出す)/ コーチングの基本的な考え方(原因論と目的論人は変われる) ほか)/ 2章 コーチング理論を生かした叱り方のポイント(感情的にならない(叱る目的を考える)/ 過去と未来にも興味をもつ ほか)/ 3章 叱り方の基本の「キ」(「叱る」とは/ 叱る前に心がけたいこと ほか)/ 4章 日常の問題場面での叱らない技術(あいさつをしない時/ 子どもが返事をしない時 ほか)/ 5章 授業中や学校行事での叱らない技術(授業中の私語がある時/ 授業に集中していない(姿勢がよくない)時 ほか)

【著者紹介】
庄子寛之 : 東京都公立学校主任教諭。教師道場「道徳」リーダー。文部科学省がん教育教材作成ワーキンググループ委員。平成30年度道徳教科書作成委員。東京学芸大学女子ラクロス部監督。元女子ラクロス21歳以下日本代表監督

原潤一郎 : 子どもコーチクラブ代表。世界で初めて小学生がコーチングを学べる教室を立ち上げる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 春町 さん

    1学期、自分なりにコーチングを意識した接し方や指導をしたきた。あれでいいんだな、という確認にもなり、新しく得た表現もあり。勉強になった!

  • ゆう さん

    人ではなく、事を叱ることを再確認。 何事も頭ごなしに叱るのでは無く、なぜ行けないのか?子ども自身に考えさせることが大切だとわかった。 答えに導くことが大事。

  • どこかの国語教師 さん

    今はやりのアドラー心理学を活かした本。「叱らない」というのは誇張で、「声を荒げずに注意を促す方法」といったところか。基本は、相手の立場になって考える、こちらから伝えるのではなく考えさせる、自分なりの答えを言わせる。宿題をやらない子、忘れものをする子、万引きした子、など、いろんな具体的なケースで説明がされているのはわかりやすい。が、同じことの繰り返しでちょっとくどくもある。それだけ、ベースは共通ということか。 #読書 #教育

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庄子寛之

東京都公立小学校指導教諭。働き方や子育てを中心に全国各地で講演をしている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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