かぶきわらしの義経千本桜

庄司三智子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784907108199
ISBN 10 : 4907108192
フォーマット
出版社
発行年月
2018年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
38p;27

内容詳細

この一冊で、時代物の人気演目が、ぐっとやさしく、さらにたのしく味わえます。早がわりや宙のりなど、名場面の「けれん」を「あっ!」とおどろくしかけで再現。「魚づくし」のことばあそび「いわしておけば…」「はや、さよりなら」も紹介。「判官びいき」の由来・義経と、もうひとりの主人公をめぐる歴史の解説つき。

【著者紹介】
庄司三智子 : 武蔵野美術大学油絵学科卒業。『りんご ごーごー』(ひさかたチャイルド)など、児童書を多数発表している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヒラP@ehon.gohon さん

    歌舞伎「義経千本桜」を解説しなから、舞台のからくりや基礎知識を教えてくれる本です。 色々に工夫があって、楽しみながら学習になる本です。 ストーリーを追いかけるには、物語の断片が解説目線で語られているので、少し違和感があるかも知れません。

  • 遠い日 さん

    「かぶきわらし」シリーズ2。有名な歌舞伎の演目「義経千本桜」を、紹介する。見せ場がいくつもあって、観客は目一杯楽しめるストーリー。義経は日本人にとってやはり悲劇のヒーローであり続けるのでしょうね。

  • kaorin さん

    久々の読み聞かせ。(小4、娘) 能、狂言は観た事あるけど、歌舞伎観劇経験なし。 物語と一緒に、舞台装置や衣装など歌舞伎の基礎知識が学べる。

  • yasuko さん

    義経千本桜の舞台についての説明もあり、歌舞伎が詳しくない人がこの演目の内容を知るのにもってこいの絵本。歌舞伎を見る前の予習に最適。

  • たくさん さん

    仕掛けが楽しく説明もくどくなく絵がきれい。いうことなし。

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