現代ヨーロッパの社会経済政策 その形成と展開

広田功

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784818818538
ISBN 10 : 4818818534
フォーマット
出版社
発行年月
2006年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
秋富創 ,  
追加情報
:
22cm,338p

内容詳細

いま、ヨーロッパの政策に学ぶこと。両大戦期から戦後復興、高度経済成長を経て、現在にいたるまでのヨーロッパ各国の社会経済政策を、教育、福祉、金融などのさまざまな側面から詳細に考察した一冊。木畑洋一編『ヨーロッパ統合と国際関係』の姉妹書。

目次 : 第1部 両大戦間期から戦後復興期へ(現代イギリス関税政策の形成と発展―第1次世界大戦期から大恐慌期まで/ 戦間期フランスにおける高等技術教育の課題と対策―1934年エンジニア・タイトル規制法との関連で/ 戦後イタリア経済の基盤構築―1936年銀行法の制定と国家持株会社の形成 ほか)/ 第2部 戦後復興期から高度経済成長期へ(1949年のポンド切り下げと英欧関係の転換/ 戦後フランスの農業政策とヨーロッパ統合(1945‐57年)/ 西ドイツの社会給付改革と東ドイツの社会保険)/ 第3部 現状分析(ヨーロッパ統合と文化政策―戦後美術の想像力はどう変遷したのか/ ヨーロッパ地域政策と「ヨーロッパ化」―イタリアにおける構造基金の執行と政策ガバナンスの変容/ スウェーデン高齢者福祉における伝統と革新―『老いること』と「SENIOR2005」 ほか)

【著者紹介】
広田功 : 1944年、愛知県生まれ。東京大学名誉教授。新潟大学経済学部教授、東京大学特任教授。専攻は現代欧米済史、ヨーロッパ統合史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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広田功

1944年生まれ。東京大学経済学研究科単位取得退学。中央大学助教授、東京大学教授、新潟大学教授等。現在、帝京大学経済学部教授・東京大学名誉教授

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