日中相互実益時代がやってきた 中国を怖がっているだけでいいのか That’s Japan

平松守彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784901391719
ISBN 10 : 4901391712
フォーマット
出版社
発行年月
2006年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
莫邦富 ,  
追加情報
:
19cm,198p

内容詳細

中国脅威論から日中積極共存論の時代へ。日中間のギクシャクについて、中国でも一村一品運動を展開している平松前大分県知事と、気鋭の中国人ジャーナリスト莫邦富が、「実益」をキーワードに具体的な解決法を示す。

【著者紹介】
平松守彦 : 1924年、大分県大分市生まれ。東京大学法学部を卒業後、1949年旧商工省(現・経済産業省)に入省。国土庁(現・国土交通省)長官官房審議官などを経て、1979年大分県知事に就任。「一村一品運動」を提唱、当時イメージの薄かった大分県を全国に知らしめた。知事を6期24年間務め、2003年に退任。現在、NPO法人・大分一村一品国際交流推進協会理事長などさまざまな役職を務める。1995年、「アジアのノーベル賞」と呼ばれるラモン・マグサイサイ賞受賞

莫邦富 : 1953年、中国上海市生まれ。上海外国語大学日本語学科卒業後、同大学講師を経て、1985年に来日。1995年に莫邦富事務所を設立。知日派ジャーナリストとして、政治経済から文化にいたるまで幅広い分野で活躍中。博報堂スーパバイザ、東京MXテレビ放送番組審議委員などを務める。現在、朝日新聞be(土曜版)に「mo@china」を好評連載中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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人物・団体紹介

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平松守彦

大正13年生まれ。東京大学法学部卒業後、商工省入省。産業公害、石油計画、電子政策の各課長を歴任。電子工業課課長補佐、電子政策課長(初代)時代には国策会社の設立や企業再編に奔走。国産コンピューター産業の基礎を築く。昭和50年、当時の大分県知事に請われ、国土庁長官官房審議官から副知事として郷里に帰る。昭

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