ラッコ11号 番貝編 闘え!平帆水産株式会社第一宣伝部部長 JUMP j BOOKS

平丸一也

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087032574
ISBN 10 : 4087032574
フォーマット
出版社
発行年月
2011年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
193p 18cm

内容詳細

週刊少年ジャンプ連載『バクマン。』作中漫画、まさかのノベライズ!
企画書のボツ、炎天下の営業、無茶ぶりの出張…この国はラッコ人間が働くには辛すぎる。
だがそこはラッコ11号第一宣伝部部長、その肩書きは伊達ではない!
殴りたい!だが役員の手前、耐える。脳天カチ割りたい!だが理性よ、今は耐えてくれ!
アメイジングなラッコ人間が、努めて紳士的に、しかしスタイリッシュに、この薄汚れた現代社会と吉田に、異議申し立てする!
すべての働く者たちへ…嗚呼ラッコ人間人生をとくと見よ!
漫画家・平丸一也が挿絵を手がける「ありえない」コラボが実現!全9話収録!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • まつじん さん

    もっと頑張って働こう、仕事って楽しいよ〜 なんて思ってしまうくらいクダラナイお話でした。やっぱりマンガで読みたかったす。

  • atori さん

    平丸一也先生のファンでして笑 作中作を見る限り「ラッコ11号」って書きようによっては物凄く面白そうな物語で、それで期待したよりは、大分ライトだったかな。勿論ジャンプ読者(小学生〜)を対象に書かれてるんだから良いんだけど。 吉田さんがちゃんと登場することに笑ったwでも登場させるならさせるで、もっと(本物の「部下」の吉田さんの)登場シーン増やしてもいいなと。 何にせよラッコさんの苦悩を手に取るようでした笑 仕事があるからこそお休みの大切さがわかるのかしら? いややっぱり休みたい笑

  • 夢民 さん

    ラッコ人間でした。「人としては許せても、ラッコとしては許せん!」がさく裂!!。 ただ、ちょっともの壊しに走りすぎかなとは思ってしまいましたが。でも、まっすぐ走っていく姿が素敵です。最後の話にはハンカチ必須ww

  • METHIE さん

    平丸先生はどんだけ働きたくないんだよ!とツッコミしながら楽しめる本。 ある意味働きたくないけど儲けたいという我々の欲望丸出しで面白い。 あと、担当の吉田をDISっているのに明らかに蒼樹先生のことは褒めまくっているし。

  • 何事にも全力で さん

    「すべての働きたくない人に。」という帯文句に釣られて…て言うのは冗談(とも言い切れないが)で、まさかの漫画内漫画が小説という形とはいえ発売されたので購入。てか、『ラッコ11号』だけなんでこうも特別扱いされるんだ?小説内でもあいかわらずラッコ部長と吉田さんのやり取りが面白い。それにしてもラッコ部長、すぐに怒りすぎ物壊しすぎ(笑)。

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