池波正太郎の東京・下町を歩く ベスト新書

常盤新平

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784584123645
ISBN 10 : 4584123640
フォーマット
出版社
発行年月
2012年02月
日本
追加情報
:
221p 18cm

内容詳細

鬼平、剣客商売の世界を凝縮した池波文学散歩の決定版。下町の魅力を味わい尽くす。

目次 : 第1章 浅草/ 第2章 西浅草・池波正太郎記念文庫/ 第3章 向島/ 第4章 本所・両国/ 第5章 深川/ 第6章 柳橋から神田川へ/ 第7章 日本橋から石川島へ

【著者紹介】
常盤新平 : 1931年、岩手県生まれ。早稲田大学文学部英文科卒業。生島治郎氏の後任で「ハヤカワミステリマガジン」編集長を務めたのち文筆活動に入る。ゲイ・タリーズ、アーウィン・ショーなどアメリカの現代文学やニュージャーナリズム作品を翻訳し、いち早く日本に紹介。87年に処女作の自伝的小説『遠いアメリカ』で第96回直木賞を受賞。洗練されたエッセイやマフィア研究家としても知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Tadashi_N さん

    出生地=散歩道=小説の舞台。浅草の記念館に行った事を思い出した。

  • 夜の女王 さん

    これも再読と気付かず読んでた(笑)。自分の記憶力が情けない!どこも知ってる場所なので、あっという間に読了。また池波小説の痕跡を訪ねて歩きたい。が、いつになったら普通に散歩できるのか・・・コロナが恨めしい。

  • 夜の女王 さん

    池波作品所縁の町歩き・日本橋より東側、下町編。こちらも9割がた歩いたかな。ことに向島から鐘ヶ淵へ、炎天下の墨堤通りを歩いたしんどさは忘れられない(笑)。行ってないのは合羽橋西の西光寺。池波正太郎のお墓があるとか。墓マイラーではないけれど、ファンとしては一度はお参りせねば!また、行ったことある場所でも、ちょこちょこと知らない小ネタがあるのが楽しい。また行って確認せねば!富岡八幡宮にある巨人力士の碑。背比べしてその大きさにビックリしたが、その生月鯨太郎左衛門は見世物だったとか。哀しい。

  • uchi93 さん

    池波ワールドを歩くガイドブック。発行日(2012/2)から風景はどれくらい変わってしまっているだろうか?

  • 秋水 さん

    台東区の記念文庫に行きたくなった!机回りをじっくり見たい。

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