病気にならない全身の「ツボ」大地図帖 知的生きかた文庫

帯津良一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784837978121
ISBN 10 : 4837978126
フォーマット
出版社
発行年月
2009年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,228p

内容詳細

本書では、素人でも見つけやすく、安全で、確かな効果がある「ツボ」を、症状別に説明しています。ツボとは、様々な神経や筋肉、血液が集中したり分岐したりする重要な部分。刺激すると、全身の「気と血」の流れが根本から整います。血液や栄養、酸素が、体のすみずみまで行き届き、頭の回転が促進され、ストレスが自然に解消され、内臓が丈夫になり、老化を防ぐことまでできるのです。痛みなど、辛い症状はもちろん、なんとなくだるい、元気がない、疲れがぬけない…そんな病名のない不調も、根こそぎ退治する効果があります。

目次 : 1章 体を変えるために知っておきたい5つの「基礎知識」/ 2章 「痛み」には、薬いらずですぐによく効く、このツボ/ 3章 「ちょっとした不調」をとり除けば、毎日はもっとスッキリ快調になる/ 4章 「ストレス・疲れ」を上手に捨てて、生きる楽しさ100倍!/ 5章 「体質改善」には、体内毒素の大そうじが一番!/ 6章 今日から健康美人に変わる!血流がよくなる「美容ツボ」/ 7章 “出す・燃やす・食欲セーブ”で3倍パワフルに「ダイエット」/ 8章 頭のいい人は“予防ツボ”で「病気になる前に治す」/ 9章 落ち込まなくなって「心がスッキリ晴れる」元気が出るツボセラピー/ 10章 “女性特有”の不快な症状改善に「女性の味方ツボ」

【著者紹介】
帯津良一 : 1936年、埼玉県生まれ。61年東京大学医学部卒業。東京大学医学部第三外科、共立蒲原総合病院外科、都立駒込病院外科医長などを経て、82年帯津三敬病院を開設。現在、同病院名誉院長。西洋医学に中国医学や代替療法を取り入れ、ホリスティック医学の確立を目指し、東洋西洋の医療融合という新機軸を基に、がん患者などの治療にあたる。2000年「楊名時健康太極拳21世紀養生塾」を設立、塾頭となる。医学博士、日本ホリスティック医学協会会長、日本ホメオパシー医学会理事長、水輪の会特別顧問

藤井直樹 : 1973年、東京都生まれ。91年中国医学を学ぶために中国北京に留学。98年北京中医薬大学中医系本科卒業。中医師取得(中国の医師免許)。北京中日友好病院、北京東直門病院、北京宣武門病院などで中医内科医として臨床研修。02年東京衛生学園卒業、鍼灸国家資格を取得。東京都内・北海道などで鍼灸臨床、講師、中国医学系通訳・翻訳業務などを勤める。現在、帯津三敬クリニック鍼灸科にてがん患者の鍼灸臨床を行なっている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    帯津先生、母が一時何冊も読んだりセミナーにお邪魔したりしていたなあ…。ツボって面白いなあ、と思うのが、人間無意識にその場所を刺激したりしていることじゃないでしょうか。だからこういう本を読むと逆に「なるほど、だからあそこを触っているのか」と思うことも。もう少しサイズが大きかったらおばちゃん見やすかったかな。でも、とても楽しい一冊です。

  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《私‐図書館》何故自分でやるとツボみつからず、他人のツボは、みつかるのは、何故だ。

  • ヨミナガラ さん

    “たんなる寝不足による眠気を撃退するには、痛覚を刺激するのが一番。(中略)太衝は「旺盛な気血がめぐる」といわれるツボ。ここを強めに刺激すれば、俄然目が冴えます。”(太衝は)“足の親指と人差し指の骨が交わる手前のくぼみにある。”“食後、必ず睡魔に襲われるというのは、胃腸が弱っているサイン。(中略)胃腸の働きを高めれば、即解決。おすすめのツボは太白。毎食後押します”(太白は)“足の親指の第二関節後ろのくぼみ。/親指の腹をツボに垂直に当てて押す。”

  • ヨウスケ さん

    使えるツボがありました

  • ひめ さん

    症例別図解付きで分かりやすかった。早速実践しましたが、肩凝りのツボは効果ありました! なんとなく不調だけど医者に行くほどでは、のときに、拾い読みしてやってみるのにちょうど良いボリュームだと思います。

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人物・団体紹介

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帯津良一

1936年2月埼玉県生まれ。医学博士。帯津三敬病院名誉院長。1961年東京大学医学部卒業後、同大学医学部附属病院第三外科に入局。その後、都立駒込病院外科医長を経て、1982年、生まれ故郷の埼玉県川越市に帯津三敬病院を設立、院長となる。主にがん治療を専門とし、西洋医学だけでなく中医学や代替療法などさま

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