ランシエール 新“音楽の哲学”

市田良彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784560098479
ISBN 10 : 4560098476
フォーマット
出版社
発行年月
2021年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
269p;19

内容詳細

目次 : 第1章 哲学から音楽へ―ランシエールを駆け抜ける(文化大革命の後、プロレタリアはもう眠らない/ サバルタンは倫理と分子革命に反対して演技する/ 第一美学要綱―(1)感覚的なものの分割/ 第一美学要綱―(2)美学革命と音楽/ 第一美学要綱―(3)「有機的知識人」の不在)/ 第2章 ロックンロールの美学(芸術の美学体制における音楽―諸君、音楽を文化から守るために“ロック”したまえ/ 暴走するミメーシス―プラトン、ロックンロールを恐れる/ はじめに歌ありき―天上の歌、地上の歌、自然の歌/ 真似られる沈黙の歌―美学革命による美学体制の定置)/ 第3章 鳥たちのブルース(音楽が歌である偶然と必然/ リフにはじまる/ ビロードの憂鬱/主体の技法/ 二つのノイズ)/ 第4章 平等の音楽(音楽=言葉、再び―転到から逆転へ/ 知らないことを教える―「すべての人間は芸術家である」/ 政治的なアメリカ音楽―即興の帰還)

【著者紹介】
市田良彦 : 1957年生。京都大学大学院経済学研究科博士後期課程修了。神戸大学大学院国際文化学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品