忘れない。贈りものをめぐる十の話 ダ・ヴィンチブックス

市川拓司

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784840121224
ISBN 10 : 4840121222
フォーマット
発行年月
2007年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,215p

内容詳細

プレゼントには、いつも、人の想いが隠れてる。友だちへ、家族へ、大好きなあの人へ。想いも相手も様々。そんな「プレゼント」をテーマに、気鋭作家10人が織り成す、不思議なあったかさや切なさに溢れた物語集。

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読書メーターレビュー

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  • ゴマ さん

    本年54冊目、贈りものをめぐる10の話。みらいのほんでいただいた本。知らない作家さんもチラホラ。なかでも虹色の傘、引き出物が良かった。

  • 佐島楓 さん

    さまざまなかたちの「プレゼント」をテーマとしたアンソロジー。SFめいた作品、ファンタジー、ミステリ、恋愛と内容も多岐にわたっている。心情として樋口直哉さんの「メーカーズマーク」の中の「未来はいつも人間を裏切る」という言葉が印象的だった。

  • ピロ麻呂 さん

    ダヴィンチ編集のアンソロジーでは一番好きかも(^^) 特によかったのは大島真須美「虹色の傘」。他の作品もハズレがなく、おもしろかった(≧▽≦) 

  • あつひめ さん

    ダ・ヴィンチ編集のアンソロジー。軽いタッチで描かれているところが好感が持てる。プレゼントというテーマに沿ってそれぞれの作家さんの世界が広がっていく。文庫サイズで物語も重すぎないところがいつでも読んでその世界を感じることができるから鞄の中に潜ませたくなる。旅行のお供にもよいような気がする。初読みの村崎さんの時間の交差する作品も印象に残る。まだまだ読んでいないこのシリーズのアンソロジーを早く読んでみたくなった。

  • なないろ さん

    市川作品をお目当てに手に取った本です。『ワスレナグサ』は市川さんらしいステキな作品でした。他にも読みやすいアンソロジー。まだ、大人の恋にはちょっと共感できないところもあったけど。贈り物にまつわる優しい物語。相手のことを考えて贈り物を選ぶ時間は優しくてステキだなあと思いました。

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人物・団体紹介

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市川拓司

1962年東京都生まれ。作家。2002年『Separation』でデビュー。03年発表の『いま、会いにゆきます』が映画化・テレビドラマ化され、文庫と合わせて140万部の大ベストセラーとなり、一躍恋愛小説の旗手として支持される(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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