永遠のジョン・レノン 愛と平和と音楽に賭けた男

巻口勇次

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784384017854
ISBN 10 : 4384017855
フォーマット
出版社
発行年月
2008年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
264p;20

商品説明

ジョン・レノン伝。ジョン・レノンが直面した個人的な問題、当時の政治・社会状況、オノ・ヨーコを筆頭に彼の人生と深く関わった人々の言動、さらに彼自身の魅力溢れる個性をリアルに描く。


※出版社都合により、発売日・価格・仕様等に関しましては、予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

内容詳細

ジョン・レノンのドラマティックで類まれな人生をたどる…いずれの局面を取ってみても、そこには、魂の赴くままに自らのすべてをさらけ出して懸命に生き抜いていった天才ジョンの姿がある。

目次 : ジョンの生い立ちと家族関係/ ジョンの学校生活/ ジョンの奮闘(クオリーメンの結成、そしてビートルズへ)/ ドラッグへの逃避とそれからの決別/ オノ・ヨーコとの運命的な出会い、そして結婚/ 平和のためのキャンペーン/ 弱者・抑圧された人々への共感と支援/ 最初で最後の幸せな家庭生活/ ジョン・レノンと日本/ 狂気の殺人者マーク・デイヴィッド・チャップマン/ ジョン・レノン最後の夜/ ジョン・レノン殺害の世界的反響

【著者紹介】
巻口勇次 : 1934年生まれ。東京教育大学(現・筑波大学)文学部卒業。常葉学園大学外国語学部、同大学院元教授。専門はイギリス地域研究。ケンブリッジ大学英文学部聴講生、および文部省派遣の短期在外研究員(オックスフォード大学ユニヴァーシティ・コレッジ客員フェロー)としてイギリス社会と文化の実際に触れる。(社)日本時事英語学会・第九代会長。静岡県立大学大学院、北陸先端科学技術大学院大学、日本大学国際関係学部などでも非常勤として教鞭を執る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • しおりん さん

    英語の授業では、少ししか触れなかったジョンレノンの人生が知れてよかった!イギリスに行く前に読んだら良かったと少し後悔した。

  • ぷりん さん

    今までジョンレノンは偉人、別世界の人、と思っていたが、この本を読むことで彼が一人の人間として身近に感じられるようになった。もっと彼やオノ・ヨーコについても知りたいと思った。筆者の主観が多く混ざっているように感じるが、とても読みやすいので背景知識がない方でも気軽に読むことができる面白い本。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

巻口勇次

1934年、現在の伊豆市土肥に生まれる。県立韮山高等学校、東京教育大学(現筑波大学)文学部卒業。道立旭川東高等学校、県立沼津東高等学校教諭。高専・大学・大学院教授・同研究科長・学生部長。県教委派遣の英国ケンブリッジ大学英文学部聴講生(1965年‐67年)・文部省派遣のオックスフォード大学ユニバーシテ

プロフィール詳細へ

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド