とりかえっこちびぞう キッズ文学館

工藤直子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784052038549
ISBN 10 : 4052038541
フォーマット
出版社
発行年月
2022年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
64p;24

内容詳細

ちびぞうは、“なにか”をするのが大すきです。きょうも、“なにか”をさがしに、げんきにおさんぽに出かけます。さあ、どんなたのしいことがおこるでしょう。読んであげるなら4・5歳〜。自分で読むなら小学1・2年生向け。

【著者紹介】
工藤直子 : 1935年生まれ。コピーライターとして活躍後、詩人・童話作家に。『てつがくのライオン』(理論社)で日本児童文学者協会新人賞、『ともだちは海のにおい』(理論社)で産経児童出版文化賞受賞

広瀬弦 : 1968年生まれ。絵本・児童書を中心に活躍し、個性豊かな作品が高く評価されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ☆よいこ さん

    児童書。「なにか」をすることが大好きなちびぞうは散歩にでかけた。出会ったライオンのたてがみと耳を交換。しまうまの尻尾と尻尾を交換。ワニの歯とキバを交換。サイのツノとハナを交換「らい・しま・わに・さい・ぞうさまだい!」おやつを食べて、交換したものを返しに行く▽児童書だけど読み聞かせ楽しい、必ずウケます。読み聞かせ10分。大好きな「とりかえっこちびぞう」の改訂版♡一目見たときは以前のイラストが好きだったのに、とも思いましたが、フルカラーのこちらもなかなかいい。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    動物の持ち物をとりかえっこしたら、どんな動物になるのでしょう。 何だか妙な動物に変わっていく姿を楽しみました。 でも、ちびぞうはちびぞうだから、もとのままの方が過ごしやすそうですねえ。 絵が楽しいので、合体イメージが想像できました。

  • ケ・セラ・セラ さん

    〈なにか〉をするのが大好きなちびぞう。毎日が新鮮だった子どもの頃、何でもしてみたい好奇心。この取り替えっこの発想はすごい。やっぱりもとの自分が一番とかいう話じゃなく、素直にこの取り替えっこを楽しみましょう。いろいろなものになれる!ワクワクするじゃありませんか。取り替えっこしてくれる動物たちも母さんぞうも大らかで素敵。元気なちびぞうが弾けています。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    C事業所で読みがたりしました。

  • spatz さん

    刊行日 2022/04/22    広瀬弦さんの描き出す世界にいつもドキドキさせられる。 1993年に刊行されたお話を、全ての絵を新しく書き下ろした改訂版なのだそう。ネットでは表紙のみ見つかりましたが、確かに表紙の絵柄も全然違います。すっきりとして柔らかい線と鮮やかな色。ちびぞうは、なにかするのが好きなので、いつも<なにか>しています、とまず最初から言葉遊びに満ちている。姿形とそして言葉も一緒に変化させて遊ぶ本。言葉をつかさどる脳みその部分と視覚とを同時に使って遊ぶ感。 #NetGalleyJP

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品