十二支のお節料理

川端誠

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784892387418
ISBN 10 : 489238741X
フォーマット
出版社
発行年月
1999年12月
日本
追加情報
:
27cm,1冊

内容詳細

年の神様は、12の動物たちを集めて、お節料理の準備を命じた。ひつじは下ごしらえ、さるは料理番、ねずみは正月飾り…。日本のお正月絵本の定番。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mug さん

    毎年読んでいるのは 有名な 十二支の競争のお話。 でも今年はこの絵本で🥰 お正月に食べるお節料理を作るため、 年神さまが十二の動物を選び 順番に係を決めた。 これが十二支😊 鏡餅を作る ねずみ、 材料を運ぶ うし、 重箱を選ぶ うさぎ… それぞれが、自分の役割をこなし 大晦日の夜を迎える。 静かに降り続ける雪に、 周りの音が消えたような感覚になり… 夜が明けると、お正月。 文字のない ラスト4ページに、 惹き込まれた。

  • ベーグルグル (感想、本登録のみ) さん

    季節外れに読みました。十二支の動物がお節料理を分担して作っていく話。版画の絵がいい味わいを出してます。今度は年度末に読みたい。

  • chiaki さん

    3年生にて読み聞かせ。『十二支のはじまり』はよく知ってるけど、こちらのおはなしは知らない子も多くしめしめでした。ねずみがいっぱい描かれてるページとラストのページで何故か大爆笑が起こり、びっくりしました。年神さまにお授けするおせち料理を作るため、それぞれの干支が何らかの役割を割り振られています。自分の干支は何の役割なのかみんな興味津々。後始末の亥にかわいそうって声もちらほら。最後に「この本のほとんどのページに出てきてた動物は誰だった?」と質問してみました。気づいてた子がちゃんといてくれて安心。(6分)

  • かおりんご さん

    読み聞かせ(292)年神様を迎えるため、十二支がお節料理の準備をします。子供たちの干支にあてはめて、「戌年生まれさんの仕事は、これ!」と言いながら読むと盛り上がりました。

  • おなつ さん

    図書館にて。子どもが読みたがりここ10日ほど毎日読んで読んで読みまくりです。

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人物・団体紹介

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川端誠

1952年、新潟県上越市生まれ。絵本作家。1982年デビュー作『鳥の島』で第5回絵本にっぽん賞を受賞。1994年に発表した「落語絵本」シリーズ(クレヨンハウス)でも大きな反響を呼び、「落語絵本」の草分けとして人気を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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