はつてんじん 3 落語絵本 三

川端誠

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784906379668
ISBN 10 : 4906379664
フォーマット
出版社
発行年月
1996年12月
日本
追加情報
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31cm,1冊

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • 馨 さん

    随所に面白いセリフが出てきて都度面白いし、最後のオチもかなり良かったです。父も父なら、子も子、親子だなと笑ってしまいました。子供のほうが大人っぽくて皮肉や理屈っぽさが最高にツボでした。天神の由来、初天神の意味もわかって、歴史ある参拝なんだということも勉強になりました。

  • ぶち さん

    今年は澤田瞳子さんの『泣くな道真』『腐れ梅』と読んで、1月の初天神には湯島天満宮鷽替え神事に伺ったりと、なにか菅原道真づいていたのですが、昨日図書館の絵本コーナーで落語絵本『はつてんじん』を発見、というか向こうから呼ばれたように真っ直ぐその棚に向かっていました。落語に『初天神』という演目があることを初めて知りました。江戸時代のお祭りの様子が描かれた絵がたいへん楽しいです。オチも無邪気で微笑ましいもので、来年の初天神が楽しみになってきました。果たして、その頃コロナはどうなっているのでしょうか....

  • chiaki さん

    2年生に読み聞かせ。父と子のテンポのいい会話が面白く、長い落語だけどみんなずっと笑っていました。がッッ!この絵本、私の読み方が悪いのか、それともオチが今一つ分かりにくいのか…最後なんで笑わない?しーーん…ってなるのなんで??笑 凧を持って仲良く手を繋ぐ裏表紙を見てやっとクスクス笑いが聞こえてきたけど、うーん…なんでかなぁ

  • けいぴ さん

    リズムのよい文章と味のある絵、この落語絵本シリーズは楽しいですね。「初天神」は初めて読みました。落語ては、凧ではなくて団子でしたが、どちらにしても父と息子のやり取りがなんとも愉快です。

  • chiaki さん

    こりゃ〰️いい!!両親のやりとりや、親子のやりとりがあるある過ぎていちいち共感です。あれやこれや言わないって約束なのに…笑 もう、父ちゃん!気持ち分かります!!私も父ちゃんタイプです。読み終えた後の裏表紙にとてもほっこりします。落語絵本って面白いのに、その魅力になかなか気づいてくれない子が多いけど、これなら分かりやすくて興味を持つきっかけになりそうです!新年の読み聞かせ候補に。

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人物・団体紹介

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川端誠

1952年、新潟県上越市生まれ。絵本作家。1982年デビュー作『鳥の島』で第5回絵本にっぽん賞を受賞。1994年に発表した「落語絵本」シリーズ(クレヨンハウス)でも大きな反響を呼び、「落語絵本」の草分けとして人気を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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