いちごです

川端誠

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784579401895
ISBN 10 : 4579401891
フォーマット
出版社
発行年月
1984年09月
日本
追加情報
:
18×19cm,1冊

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • Kawai Hideki さん

    アイスになっても、パフェになっても、パイになっても、ケーキや飴になってもイチゴはイチゴという絵本。この絵本自身も登場して、「いちごです です」というメタなシーンが挿入されていて、娘も面白がっていた。後半は、イチゴが畑でそだち、パックに入れられて出荷されるシーン。最後は、イチゴそのものを牛乳と一緒に食べて「これがいちばんです」完全に同意。

  • annzuhime さん

    図書館本。いちご狩りの前に読もうと思って市内の他の図書館から取り寄せたけど、間に合わず。でもいちご狩りした時の様子をまた話しながら聞いていました。いちごのスイーツが大好きな次女と三女は「おいしそー♡」と言いながら楽しそうでした。

  • しゅわ さん

    【図書館】先日読んだ『うえきばちです』があまりに良かったので、ほかにはどんな絵本を描いてらっしゃるんだろう!?と借りてきてみたら…こちらは対象年齢がググッと下がって、0歳の赤ちゃんからもOK!なシンプルな一冊でした。小学生の娘にはさすがに…と思ったら、最初の女の子のイチゴポーズでオオウケしてました。色あいがとっても鮮やかで、イチゴが美味しそうなのが良いですね♪ ケーキとかは「どれがいい?」と相談しながら親子で楽しみました。

  • ダリヤ さん

    しんぷるなのに、とてもおいしそう。えほんのなかのいちごたちに、ついてがのびてしまいそうなほど。パンのうえにのせたいちごジャムが、なんだかいちばんたべたくなった。

  • seraphim さん

    「いちごです」いちごが原料となっている、アイスに、パフェに、ケーキなどお菓子の数々は、本当に美味しそう。こうしてみると、いちごって、いろいろなものにつかわれているのだなぁ。じゃあ、いちごはどんなふうにできるか知ってる?。さいごはやっぱり、お砂糖と牛乳をかけて食べるのが一番おいしいよね。冬の時期にぴったり。いちご尽くしの絵本。わたしは、何もかけずにそのまま食べるいちごが好きだなぁ。

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人物・団体紹介

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川端誠

1952年、新潟県上越市生まれ。絵本作家。1982年デビュー作『鳥の島』で第5回絵本にっぽん賞を受賞。1994年に発表した「落語絵本」シリーズ(クレヨンハウス)でも大きな反響を呼び、「落語絵本」の草分けとして人気を博している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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