世界はこうしてできている美しい物理のしくみ

川村康文

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784791630806
ISBN 10 : 4791630807
フォーマット
出版社
発行年月
2022年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
160p;21

内容詳細

写真と図解で、物理の世界に触れてみよう。「物理」の視点で世界をひもとく。

目次 : 1 美しい自然現象の物理のしくみ(夕焼けはどうして赤いのか/ マジックアワーとはどんな空?/ 雲はなぜ白いのか?/ 大瀑布の衝撃はどれほどか/ 川が地形を削るV字谷のしくみは ほか)/ 2 美しい人工物の物理のしくみ(スキージャンプでなぜ無事に着地できる/ 2本のケーブルが長大なつり橋を支える/ 崩れそうで崩れない「アーチ橋」/ 複数のケーブルで支える「斜張橋」/ 熱の力で、気球は浮かぶ ほか)

【著者紹介】
川村康文 : 1959年、京都市生まれ。東京理科大学理学部第一部物理学科教授、博士(エネルギー科学)。歌う大学教授として活動し、みんなが明るく楽しくなる「ぷち発明」を基礎とした「かわむらメソッド」を提唱する。専門はSTEAM教育、科学教育、サイエンス・コミュニケーション。慣性力実験器2で全日本教職員発明展内閣総理大臣賞(1999年)、文部科学大臣表彰科学技術賞(理解増進部門、2008年)など、数多くの賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • spatz さん

    写真や紙面のデザインが、鮮やかで、とにかく美しい。 美しい科学、と名付けたくなる感覚がよくわかる。 私たちの身の回りにあるさまざまな現象を美しい画像で示氏、そして数式などを駆使して説明してくれる。 正直数式の内容までついていけない所もあるのだが、説明が加えられていると「なんとなくわかった気持ち」にさせてくれる。数学や理科が大好きな中学生の子供が食いついています。#NetGalleyJP

  • ひなぎく ゆうこ さん

    ★★★★☆

  • 赤ずきん さん

    図書館の書棚で出逢った本。夕焼けはどうして赤いのか?雲はなぜ白いのか?海はなぜ青いのか?虹はなぜ七色なのか?月はなぜ満ち欠けするのか?気球はなぜ浮くのか?ろうそくはなぜ燃えながら溶けるのか?等、身の回りの美しい自然現象や人工物について物理のしくみで解説してくれる本。文系畑だったけど、中学校での理科の授業が実験だらけで面白かったのを思い出した。物理学ってこんなに面白いものだったんだなぁと勉強になった。

  • tomosaku さん

    ワシは高校時代に物理の授業が好き且つ得意で、それは子供のころから好きだった雑学の延長線上に様々な物理現象や法則があったからだと、今にして思う。数学がからっきしなので理系には行かず、結局芸術系に進学したが。 そんな“雑学物理”として捉えるなら、本書は美しいビジュアルと比較的平易な解説文で、世の中の様々な“不思議”に応えているので、面白いと思う。ただ素人の自分が見ても(あるいは素人だからかもだが)計算に「おや?」と思う点もあり、時間があれば検証してみたいなと思った(それもまた楽しい)。

  • ぴーちゃん さん

    写真が綺麗だった。しかも習った内容出てきて嬉しい。

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