CD

Sapporo

川崎燎

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VSCD4373
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
3ボーナストラック

商品説明

ジャズ・フュ−ジョン・ミュージック全盛期にあえてギター・トリオによる本格的ジャズ・ミュージックに取り組んだライヴ・パフォーマンスで構成されたアルバム。川崎燎のオリジナルにウェイン・ショーター、ジョー・ヘンダーソンというジャズ・ジャイアントの楽曲で構成。さらに女性ヴォーカリスト、イラーナ・モリロもフィーチュアし、音楽の幅を広げている。ボーナストラックとして1982年のライヴ・パフォーマンス3曲を収録。(1980年作品)解説:川崎燎

<川崎燎プロフィール>
日本のジャズ・ギター・シーンのパイオニアが帰ってきた!
大学生時代からジャズ・ギタリストとして活動をスタート、若くしてその才能を認められ日本で成功を収めた後、1973年にアメリカに単身渡り、ニューヨ−クをベースに活動を展開する。そこでも才能は早くから認められ、ギル・エヴァンス・オーケストラ、エルヴィン・ジョーンズ、チコ・ハミルトン、テッド・カーソンといったトップ・ジャズ・ミュージシャンのバンドに起用され、アルバム&ツアーと活躍する。その他有名なトップ・ジャズ・ミュージシャンのレコーディングやツアーにも参加することとなり、アメリカで活動する日本人ジャズ・ミュージシャンの第一人者となる。現在はジャズ・バレエの音楽監督を依頼されたことがきっかけで東ヨーロッパのエストニアに移住し、首都タリンをベースに活動している。川崎燎の創り出すジャズ・ミュージックにはロック、ブルース、ボサノヴァ、クラシックと様々な音楽の要素が盛り込まれ、それを彼独特のオリジナリティを感じさせるギター・テクニックで奏でる。ちなみ川崎燎はギター・シンセサイザーの第一人者としても注目を集めた。(販売元情報)

内容詳細

80年春、スイスのドラマー、ハインツ・リーブらとドイツ語圏欧州をツアーした際のスタジオ作。ギター・トリオ+女性vo.という編成で浮遊感のあるコンテンポラリー・ジャズを展開する。高密度のソロが圧巻のショーター作「ピノキオ」、清澄な自作ボサ・ノヴァの「オン・ザ・ウィンド」などが好トラック。(晃)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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