CD

Ryo / Concierto De Aranjuesryo 〜アランフェス協奏曲

川崎燎

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VSCD4374
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

70年代後半から川崎燎が取り組んだギター・シンセサイザーの開発とそれを全面にフィーチュアした新しいサウンドを創るべく取り組んだ作品第一弾! スパニッシュ・ミュージックの名曲をはじめ、アントニオ・カルロス・ジョビンや自らのオリジナル作品をギター・シンセサイザーという当時の先鋭的な楽器をもって独特な解釈をもって表現した意欲作! 世界初CD化。(1982年作品)

<川崎燎プロフィール>
日本のジャズ・ギター・シーンのパイオニアが帰ってきた!
大学生時代からジャズ・ギタリストとして活動をスタート、若くしてその才能を認められ日本で成功を収めた後、1973年にアメリカに単身渡り、ニューヨ−クをベースに活動を展開する。そこでも才能は早くから認められ、ギル・エヴァンス・オーケストラ、エルヴィン・ジョーンズ、チコ・ハミルトン、テッド・カーソンといったトップ・ジャズ・ミュージシャンのバンドに起用され、アルバム&ツアーと活躍する。その他有名なトップ・ジャズ・ミュージシャンのレコーディングやツアーにも参加することとなり、アメリカで活動する日本人ジャズ・ミュージシャンの第一人者となる。現在はジャズ・バレエの音楽監督を依頼されたことがきっかけで東ヨーロッパのエストニアに移住し、首都タリンをベースに活動している。川崎燎の創り出すジャズ・ミュージックにはロック、ブルース、ボサノヴァ、クラシックと様々な音楽の要素が盛り込まれ、それを彼独特のオリジナリティを感じさせるギター・テクニックで奏でる。ちなみ川崎燎はギター・シンセサイザーの第一人者としても注目を集めた。(販売元情報)

内容詳細

82年作品。自ら開発したギター・シンセサイザー・システムを駆使した多重録音。前半はクラシックやボサ・ノヴァの名曲、後半の4曲は時代を反映したダンサブルな楽曲から幽玄な世界まで、シンセサイザーという新たなサウンドからインスピレーションを得ている。夢と可能性に満ちた時代の歴史的な作品。(誠)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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