今昔物語 これだけは読みたいわたしの古典

川崎大治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784494019786
ISBN 10 : 449401978X
フォーマット
出版社
発行年月
2009年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,204p

内容詳細

民族の宝である日本の古典を、戦後を代表する作家たちが生き生きと再現したシリーズ。本書では、中世文学の最高峰「今昔物語」をわかりやすく要約し、教訓的な世界観を情緒豊かに描く。

【著者紹介】
川崎大治 : 戦前はプロレタリア児童文学作家として活躍。戦後は日本児童文学者協会の創立に参加する

村上豊 : 1960年に挿絵デビュー。挿絵や、絵本の原画・書籍の装幀を多く手掛ける。2007年に佐藤さとるの「本朝奇談天狗童子」で第21回赤い鳥さし絵賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • KIYO さん

    【図書館】平安時代の小話集です。作者はハッキリとせず、今は昔・・・と始まることから今昔物語と題をつけたそうです。芥川龍之介は今昔物語を素材にしたたくさんの歴史話を描いています。この本は昔話のような小話が描かれています。児童書なので、とても読みやすくなっています。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    「今は昔…」と、古文の世界と、芥川龍之介の「羅生門」で、わずかに記憶にある『今昔物語』ですが、絵本の世界で活躍しているのと、村上豊さんの表紙に魅かれて読み始めたら、はまってしまいました。 小話風の現代抄訳が、とても軽快です。 とっつきにくい古典で苦手意識を作る前に、「わたしの古典」シリーズと、今昔物語に起因した絵本は、良いかもしれないと思います。

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川崎大治

戦前はプロレタリア児童文学作家として活躍。戦後は日本児童文学者協会の創立に参加する

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