いなむらの火 いのちを守る防災かみしばいじしん・つなみ・たいふう

川崎大治

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784494079810
ISBN 10 : 4494079812
フォーマット
出版社
発行年月
2011年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
27×39cm,16場面

内容詳細

グラグラッ、ゴゴーッ。地震にあった庄屋の儀兵衛が海岸から沖へ目を移すと、海の水が沖へ沖へと引いていき、みるみる海岸には砂原が広がった。津波が来ると予感した儀兵衛は…。実話をもとにした感動の物語。

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読書メーターレビュー

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  • ヒラP@ehon.gohon さん

    東日本大震災の直後に、絵本で読んだ「稲むらの火」です。 改めて紙芝居で見てみると、年月が経過したことと、忘れてはいけない命の大切さを痛感しました。 「親子で考える平和と命」というテーマで、紙芝居劇場を行おうとしていて、どうしても子どもたちに距離感をもたれてしまう、戦争ものの紙芝居の間に、近い過去の作品として加えることにしました。 戦争も災害も、平穏な生活を奪ってしまうものですね。 命の大切さを感じるところから、社会を見つめる目が育てば良いと思います。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    小学校(帯広)紙芝居公演。6年生テーマ【伝説をつくる】降矢洋子さんは、降矢ななさんのお母様なんですね。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    実家で両親を相手に演じました。

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    小学校(帯広)紙芝居公演。5年生 テーマ【誰かのために】

  • おはなし会 芽ぶっく  さん

    読書会【テーマ 子どもの本を持ち寄って〜小学生中・高学年以上の本〜】

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川崎大治

戦前はプロレタリア児童文学作家として活躍。戦後は日本児童文学者協会の創立に参加する

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