日本のロック名盤ベスト100 講談社現代新書

川崎大助

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062883290
ISBN 10 : 4062883295
フォーマット
出版社
発行年月
2015年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
296p;18

内容詳細

本邦初! 日本のロックの「オールタイム・ベスト」100枚を、1位から100位までランキング化して完全分析! それに加えて、音楽ライターとして長年活動してきた著者が、日本のロック史を年代順に総覧し尽くす。



【著者紹介】
川崎大助編 : 1965年生まれ。作家。88年、音楽雑誌『ロッキング・オン』にてライターデビュー。93年、インディー雑誌『米国音楽』を創刊し、執筆・編集やデザインを手がける。レコード・プロデュース作品も多数、2010年からは文芸誌『インザシティ』(ビームス)に短編小説を継続して発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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同じ著者に洋楽ベスト100に比べて主観的...

投稿日:2021/04/11 (日)

同じ著者に洋楽ベスト100に比べて主観的な評価に傾いているぶん、文章にいきってる感じが多かったのと表現が難しいように感じられました。

watatak さん | 兵庫県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mitei さん

    自分の好きなアーティストが少なかったので、あまり聞いた事のないアーティストの作品を知るきっかけになった。

  • 山田太郎 さん

    ランキングはおもしろかったけど、後半の論文は別にいらない。なんかえらくかまやつひろしがでてきたが。荒井由実とか宇多田ヒカルがロックなのかちょっと悩むが。しかし、よくこんだけ順番つけられたもんだと感心する。100枚は選べても順番まではとても無理だ、おれ。しかし、すべての道ははっぴいえんどってのはどうにかならんかな、どうしようもないのかな、ビートルズみたいなもんだしな。

  • akihiko810/アカウント移行中 さん

    再読。日本のロック名盤100を著者がランキング。印象度A  画期的な日本のロック名盤ランキング。海外のランキングはたくさんあるが、日本の批評家はこういったのはやらなかったので、著者が作ったという。原則1アーティストに1枚(RCだけ2枚)なので、99組のアーティストが軒を連ねている。労作だと思う。  そして100選に続いて、第2章は日米ロック史。著者によると、60年代グループサウンズは、欧米の外見だけまねた、ロックの精神性のない単なる「歌謡曲」にすぎなかった、らしい。

  • イノ さん

    「ロックは死んだ。」場末の居酒屋でくたびれたオヤジが実際言っているのを聞いた事があるが「俺の若い頃は…」的な、意味の無い会話に過ぎないだろう。 ただ60年代はもちろん、自分の生きた70年代以降でも身の周りに有ったロックは今、有るのか?。ロックって何だろう?何時もの毎日のなかでも平穏で満ち足りた、と感じる事の出来ない不安や不足。そしてそれを自分の不幸と感じ、でも己の中から表に現す方法が解らずに鬱積した気持ちのままの若者達が、代弁者で有るアーチストに触れた時の感動で有り、熱狂なんじゃないだろうか。

  • mazda さん

    しかし、ここに上がったアルバムを1枚も持ってない自分って…?今見ると、傑作揃いですね。佐野元治の「Someday」最高です!「Vanity Factory」久々に聞きたいな。

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