人生 第4章 ガガガ文庫

川岸殴魚

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784094513820
ISBN 10 : 4094513825
フォーマット
出版社
発行年月
2012年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
257p;15

内容詳細

「お悩み相談コーナー」に4人めの回答者!?

「『オカルト研究会』の迷惑行為で、美術部は部員が減り廃部の危機です! なんとかしてっ!」(美術部・村上絵美) 文化祭で「リアル人生ゲーム」をやることになった第二新聞部は、絵美の協力を仰ぐために「オカ研」と催眠術勝負をすることに。2秒で催眠にかかってしまった梨乃の口から漏れた「好きな人の名前」とは……。理系の梨乃、文系のふみ、体育会系のいくみの三人が「お悩み相談コーナー」の回答者に選ばれた理由もあきらかに!? 情熱、自虐、嗜好、革命、遊戯のこと……。激☆展開・人生相談4回目!! 全世界から相談募集中!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 海猫 さん

    内容が薄いのか逆に厚みがあるのかよくわからんシリーズ4巻目。回答者3人のキャラの馴染んだころに新キャラというのもタイミング的にいい展開なのでは?今回は特に良い意味での理屈っぽさが出ていて独特の面白さがあった。巻数を追うごとに安定してきたけどときどきはこの安定すらぶち壊す展開があっていいかも。毎度我慢しきれず吹き出して笑ってしまう瞬間があるのはギャグラノベとして心強い。

  • メロリン@5月は再読強化キャンペーン! さん

    1巻から通して作品自体に芯があり尚且つキャラ達にも芯があるおかげで楽しく読むことができます。今巻の途中から絵美が加入しても作品自体の芯がしっかりしているため違和感なく読めます。更に生徒会長の香織が登場して、作品自体に更なる厚みができたと思います。お決まりとなったふみの妄想には今回も笑わせていただきました。香織も面白い発言が多いので次の登場も楽しみです。なんとなくこの作品の終着地点が見えてきた巻でもありますね。相変わらず読みたい時に肩の力を抜いて読めるのでゆるゆるとこのまま続けて欲しいところであります。

  • 芳樹 さん

    文化祭での第二新聞部の出し物について平凡な企画しか出せない赤松が部長の彩香に説教されるところから始まる第4巻は、新たに三名の新キャラ、オカルト研の真美、美術部の絵美、そして生徒会長の香織が登場して文化祭の準備期間を盛り上げる展開に。三名ともクセが強すぎるのが面白く、絵美に至っては正式な第四のお悩み回答者になる始末で、物語の展開が全く読めないのが楽しいですね。そして今回はオカルト研の真美に催眠術をかけられた梨乃の言動が実に可愛かった。赤松とのラブコメが着々と進展を見せているのも良いですね。続きが楽しみです。

  • ナカショー さん

    自分はかからないと思っている人ほど催眠術はかかりやすい。梨乃はまさしくその典型だと思いますwそして質問回答者に新たに芸術担当の絵美も参戦して更なるカオスっぷりが発揮されてて楽しかったです。生徒会長の唯我独尊っぷりが半端ない。昼ごはんがチーズフォンデュっておまえw

  • Yobata さん

    文化祭の企画を提案するも普通すぎると彩香に却下された勇樹。人生相談から派生し三人にも企画を出してもらいリアル人生ゲームをすることに。美術的才能のなかった為、美術部の村上絵美に頼むことになったが、彩香との因縁がある生徒会長の嫌がらせで出店許可が取り消され…。今回から4人目の回答者として美術系担当の絵美が途中から加入。普段は控えめだが筆を持つと別人になる少女。独特の感性や見方を持ってるのは芸術肌としては基本だがちょっと振り切りすぎ?直感的な思考は体育会系のいくみと被ってるw?全部全裸に終着するのも…w

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川岸殴魚

ラノベ作家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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