近過去 奥浩平への手紙 レッド・アーカイヴズ

川口顕

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784784592210
ISBN 10 : 4784592210
フォーマット
出版社
発行年月
2016年10月
日本
追加情報
:
286p;19

内容詳細

かれらとの出会いの火花が、Kの実存に光をあてる。愛と革命に青春の墓標をきざんだ奥浩平。個に死して類に生きる本多延嘉。『無知の涙』を贖罪の書とした永山則夫。

目次 : 第1部 君と話しておきたかったこと(家族/ さまよう少年/ 通過儀礼/ 活動家がうまれる)/ 第2部 レクイエムが流れて(Kは闘い、人に出会う/ 工場に降りたK/ Kの処遇は二級に/ パロルまたは非戦宣言/ 脱藩/ それから)

【著者紹介】
川口顕 : 1943年8月、東京都品川区に生まれる。都立小山台高校を経て、横浜市立大学文理学部に入学、奥浩平と出会う。’65年奥浩平の自殺から’75年本多延嘉暗殺までの10年間、革共同全国委員会の常任として活動した。そのうち未決・懲役刑を合わせ約5年間は獄中にあった。’79年組織を離脱し、数年の潜伏後、広告代理店を設立し以後20年間、広告ディレクターとして仕事をした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

川口顕

1943年8月、東京都品川区に生まれる。都立小山台高校を経て、横浜市立大学文理学部に入学、奥浩平と出会う。’65年奥浩平の自殺から’75年本多延嘉暗殺までの10年間、革共同全国委員会の常任として活動した。そのうち未決・懲役刑を合わせ約5年間は獄中にあった。’79年組織を離脱し、数年の潜伏後、広告代理

プロフィール詳細へ

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品