大江戸国芳よしづくし ニチブン・コミックス

崗田屋愉一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784537135633
ISBN 10 : 4537135638
フォーマット
出版社
発売日
2017年03月29日
日本
追加情報
:
232p;19

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • KAZOO さん

    小学館文庫の国芳がらみの小説はどちらかというと娘が主人公なのでまだ途中なのですが、この国芳の若かりし頃を書いたコミックを読んでみました。この作家は非常にすばらしい絵を書いておられます。七代目団十郎の話や鼠小僧の話など楽しめました。

  • 積読亭くま吉(●´(エ)`●) さん

    ★×5。読了と上げたけど、ほんとはまだ読み終わっていない…勿体ないから途中でやめた!うっとりとため息の∞ループ、癒しとはまさにこれ(私にとっては!)『線が細いまつ毛長め、目元(´⊙ω⊙`)パッチり、手足華奢』←を完全に排除して、NHKかWOWOWでドラマ化を激しく希望。もちろん市川宗家は成田屋で是非ともお願いしたい。国芳は誰がイイかね…(´。✪ω✪。`)✧*。やっぱり鈴木亮平かねぇ。同好の士と際限なく語り合いたい作品。ちなみに作者は岡田屋鉄蔵の別名義

  • 厩戸皇子そっくりおじさん・寺 さん

    かねてから読みたかったがようやく読めた。圧巻。歌川国芳青春記も兼ねたエンタメ時代劇漫画。前作『ひらひら』の老いた国芳も良いが、若き国芳の気性の良さ。テレビから江戸の時代劇が少なくなって久しいが、時代劇とは江戸っ子の良い気性を後世に伝える役目を担っていたのだと気付く。文庫書き下ろし時代小説が隆盛だが、江戸っ子の気風は読書家だけにしか残らなくなるのだろうか?。国芳生涯の友・遠州屋佐吉も成田屋も金さんも次郎吉もいい男である。いい女も出てくる。そして悪人も。時々泣きたくなった。緻密に描き込まれた江戸の町。お薦め。

  • はつばあば さん

    この本は作者がいいのか、国芳がいいのか。スポンサーの佐吉といい、賭博の金さんがあの金さんで、次郎吉さんが鼠と男4人の友情と生き様に「おお〜」と。読み友さんじゃないがさっと読み終えるのがもったいなくてちびりちびりと。燗酒のようによくまわる。次巻が出るのを待つ間、岡田屋鉄蔵さんの「口入屋兇次」を

  • ネムコ さん

    初めて読んだ岡田屋鉄蔵さんのご本は、歌川国芳を描いた『ひらひら』だった。その少し前、国芳の娘を主人公にした小説を読んで国芳熱が盛り上がっていた折りも折り、国芳のあだ名である“ひらひら”をそのまま題名にした本に巡り会ったのだから、これはもう運命でしょう。しかもその国芳は凄かった。私のイメージ通りの破天荒で懐が深いおじさんだったのだ。だから岡田屋改め崗田屋さんがまた国芳を描いてくれたのが嬉しくて! 今回は『ひらひら』より前、国芳がまだ食うや食わずの貧乏絵師だった頃のお話。同時代の有名人も登場。

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