帰してはいけない小児外来患者

崎山弘

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784260021388
ISBN 10 : 4260021389
フォーマット
出版社
発行年月
2015年04月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
214p;21

内容詳細

外来受診する子ども(〜16歳)のうち、帰してはいけない患者は誰なのか。
発熱、腹痛、食欲不振、嘔吐…、よくある症状の中に潜む、まれだが重篤な疾患を見逃さないためにはどうするのか、いかにしてミスを防ぐか、に迫る。

第2章では、東京都立小児総合医療センターの専門各科が臨場感溢れる45症例を提示。初期診断から確定診断に至るまでのプロセスと思考過程を追体験することで、実践的な対応を学ぶことができる。

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 次郎作 さん

    初期研修医の時に1回通読した時は「こんな稀な症例紹介されてもなぁ・・・」でしたが、 小児科医となり外来で大量の患者さんを診てから再読してみたところ、 「そうそう!こういう症例あった!あぁ、こういうところ気をつけるべきなのか!」に感想が変わりました。 小児外来では、大量の軽症患者からいかに隠れた重症患者を見つけ出すかがカギとよく言われますが、このような参考書でなかなか何度も遭遇できないケースをあらかじめシミュレーションしとくことは大事だと感じました。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

崎山弘に関連するトピックス

  • 小児外来のミスを防ぐ方法 外来受診のうち、帰してはいけない患者は?発熱、腹痛、食欲不振、嘔吐等よくある症状の中に潜む、重篤な疾患を見逃さないた... HMV&BOOKS online|2015年04月28日 (火) 16:08
    小児外来のミスを防ぐ方法

物理・科学・医学 に関連する商品情報

おすすめの商品