宗教と公共空間 見直される宗教の役割

島薗進

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784130104104
ISBN 10 : 4130104101
フォーマット
出版社
発行年月
2014年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
294p;22

内容詳細

目次 : 沈黙の眼差しの前で/ 1 欧米理論の批判的考察(“公共宗教”再考―排除と複数性、そして世俗主義/ 二つの世俗主義―公共宗教論の更新/ 公共圏における宗教―宗教的市民と世俗的市民による「理性の公共的使用」のための認知的前提/ 世俗化時代のヨーロッパ/ 宗教と公共性―「境界」から「空間」へ)/ 2 アジアの経験からの再検討(宗教と政治のあいだで―我が父、ムハンマド・アサド/ 植民地近代と公共性―変容する公共性の地平/ 現代韓国における宗教と公共領域/ 現代インドにおける宗教と公共圏/ 現代日本の宗教と公共性―国家神道復興と宗教教団の公共空間への参与)

【著者紹介】
島薗進 : 1948年東京都生まれ。上智大学神学部特任教授・グリーフケア研究所所長、東京大学名誉教授、宗教学

磯前順一 : 1961年水戸市生まれ。国際日本文化研究センター准教授。宗教・歴史研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品