アオイホノオ 16 ゲッサン少年サンデーコミックス

島本和彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091274359
ISBN 10 : 4091274358
フォーマット
出版社
発売日
2016年10月12日
日本
追加情報
:
208p;18

内容詳細

焔、プロに漫画家に!!第16巻!!

時は1980年代初頭――

近い将来、ひとかどの漫画家に
なってやろうともくろむ
一人の若者がいた
男の名は焔燃。
デビュー作が誌面に掲載され、
無事にプロの漫画家になった焔!!
早くも次回作に取り組む焔の前に、
宿敵・庵野が現れる!!

千載一遇の大チャンスが、
プライドをバキッと折りにやってくる!!
熱血芸大生の七転八倒青春エレジー
一気呵成の16巻!!

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • くりり さん

    急転直下!雁屋哲の原作付き連載がガンダム!!親父にも叩かれたこと無いのに〜〜そんな訳ないか(笑)

  • トラシショウ。 さん

    「この事は一生誰にも言わないと誓おう!墓まで持っていくのだ!!」。(今言っちゃってるよホノオくん(笑)!!)積読消化。遂にサンデーに読み切りが掲載されたホノオ。ビタイチ周りの反応の鈍さに落胆しつつも実家にて二本目の読み切りを描き上げた彼に、原作付き連載デビューの話が舞い込む。ぽっと出の新人であるホノオが引き合わされる原作者は、大ベテランの雁屋哲。イヤでも「男組」の池上遼一と比較される事から正直逃げ出したいホノオだったが・・・。デビューしても原秀則へのディスりは欠かさないホノオ君である(以下コメ欄に余談)。

  • ぐうぐう さん

    プロデビューを機に、ホノオの青春は、一気にめまぐるしく怒涛のように展開していく。デビュー間もないのに連載決定、しかも原作付きというサプライズ。しかし、それ以上に印象的に描かれているのが、ホノオがプロになって初めてサインを描いたのが、庵野秀明だったという場面。島本和彦の記憶に鮮烈に残ってしまっているのだろう、この場面は表紙でも取り上げられている。プロデビューという歴史よりも、個人的な青春の足跡のほうがインパクトをもって描かれているのが、いかにも『アオイホノオ』らしい。

  • 青龍 さん

    電子書籍にて。この巻、今までで一番面白いかも!島本先生のデビュー作(受賞作)読んだことあるのは確かだけど、リアルタイムにサンデー増刊号を読んだのか、後年(自虐的に)再録されたものを読んだのか、思い出せずにいたところ、今回、サンデーの表紙に覚えがあり、一緒に掲載された漫画のストーリーにも記憶があるから、リアルタイム(当時、高校生)に読んだのだと確信した。そして、雁屋哲ネタ、すごいな。「男組」は、私も高校時代にハマったよ。この数ページ、嬉しい!他の漫画家に対する分析など、確かにそうだよなーと懐かしい。

  • のりすけ さん

    流全次郎サマを今になって拝見できるとは思わなんだ。学生時代のフェリー旅(当時は)、サイン、連載…イベント目白押し。相変わらず面白かったーー!

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