白華の雫 凍る灼熱シリーズ・烈華編 ガッシュ文庫

島みのり

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784796400213
ISBN 10 : 4796400214
フォーマット
出版社
発行年月
2009年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,257p

内容詳細

「私と私の愛をおまえに捧げる。この命尽きるまで」中東某国の王子・シェリクを愛し、警官の職を辞して彼の恋人兼SPとなった今井隼人。ところが、その関係を側近のアーマドは許さなかった。任務を真摯にこなせば、いつか彼の心も溶けるのではと健気に働く隼人。一方、シェリクには留学時代の恋人・星が復縁を迫っていた。隼人の存在を知ったシンは彼を憎み、アジアの広大な砂漠に拉致してしまうが―!?かんべあきらの描きおろしマンガも収録。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • de sang-froid さん

    BL。出会ってから二年、第一王位継承者・シェリク(右・23歳)は警備官・隼人(左・28歳)と恋人として王宮で暮らしている。お見合いを迫られるシェリクの前に、かつて肉体関係にあったシンが現れる。挿絵がとっても丁寧。

  • しずか さん

    早速小姑(アーマド)による嫁(隼人)いびりの始まりかと、ヒヤヒヤしましたが、違うとわかって一安心。表立って祝福されることは難しい二人だけど、身近な人たちにはすっかり公認のようで、よかったです。・・・これで完結かぁ・・・。寂しいなあ。

  • コーヒー豆 さん

    シェリク王子×隼人の小説版。コミック「烈華の雫」のその後のストーリー。漫画よりもっと甘い雰囲気がした。かんべあきらさんの挿絵もいつもながら安定感があり綺麗。番外編で綿菓子の袋を持って手を振るアーマドがツボだった。意外性って美味しいな。

  • amk24 さん

    このシリーズのコミックスをすべて手に入れていたので 小説版も読めて良かった。

  • いちのせけい@鬼太郎にあえる街 さん

    いよいよ本当に完結。私を再びかんべあきらさんファンにしてくれたシリーズでした。まだまだ読みたかったな。

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人物・団体紹介

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島みのり

11月12日生まれ。星座はさそり座。血液型はO型。愛媛県出身・大阪府在住。最近スポーツクラブに入った。でも1ケ月で幽霊会員になりつつある。なんのために入ったのか疑問。速くウエストを引きしめないと着れる服が無くなってしまう…涙(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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