“水戸大家”式本当にお金が稼げる不動産投資術

峯島忠昭

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784341086206
ISBN 10 : 4341086200
フォーマット
出版社
発行年月
2015年07月
日本
追加情報
:
239p;19

内容詳細

不動産投資家として、家賃年収1000万円超えの実績と、
不動産会社社長として累計6000人以上の投資相談の経験より出した、
シンプルで明確な不動産投資成功術。


目次

【第1章】あなたは「不動産投資」でいくら家賃年収が欲しいのか 〜目標から逆算する〜
1 そもそも不動産投資とは?  2 不動産投資の大きな武器は「融資」 3 不動産投資にはいくつもの道がある まずは目的と目標から考えよう ●目標家賃年収1000万円 年収500万円、自己資金300万円でスタート ●目標家賃年収3000万円 年収700万円以上、自己資金500万円でスタート ●目標家賃年収5000万円 年収1000万円以上、自己資金500万円でスタート ほか

【第2章】あなたは、どの金融機関からいくら融資を受けるべきか 〜融資から逆算する〜
1 金融機関選びでもっとも大切なことは 2 金融機関攻略の基本〜ヒアリングテクニック〜 ☆「金融機関調査シート」 3 まずは融資ありき、逆算からはじめる物件選び 4 銀行評価は3種類 ほか

【第3章】リアルに使える情報収集とは 〜良い物件の探し方〜
【第4章】あなたの購入する物件は問題ないか 〜物件調査はスピード勝負〜 【第5章】その物件価格は適正なのか 〜指値の常識とテクニック〜
【第6章】スムーズに物件を購入するための知識とは 〜契約・決済の基本と注意点〜
【第7章】あなたの物件管理を誰に任せるのか 〜管理会社の見極め方〜
【第8章】いかにして満室にして稼働率を上げるのか 〜空室対策〜
【第9章】思いもよらぬ出費を防ぐリフォームと建物メンテナンスとは 〜入居 【第10章】安心して不動産投資を続けるには 〜リスク回避〜
【第11章】出口戦略はどの時期から検討するべきか 〜売却益を得ながら買い進める方法〜
1 定期的に査定を行って相場を把握する 2 高値で売るための戦略とは?  3 値付けの仕方と売却のタイミング ほか
著者について
峯島 忠昭(みねしま ただあき)
1980年茨城県生まれ。株式会社水戸大家さん代表。株式会社MTK代表。不動産仲介業全般。宅地建物取引主任者。通称「水戸大家さん」。
サラリーマン時代の2005年より茨城県水戸市を中心に不動産投資を開始し、わずか4年で家賃年収1700万の資産を築く。また、当時副業としていたネットビジネスでも開始からわずか2年目で年間1000万円以上の売上げを達成。28歳の若さでサラリーマンを引退しセミリタイアを果たす。
2011年の東日本大震災をきっかけに、水戸市を離れ不動産業に専念。六本木交差点に本社をかまえ、年商4億円、16人の社員を抱える実力派経営者となる。相談者への融資サポート額は累計400億円以上、不動産取扱額は累計200億円以上。 また、「日本一の金持ち作る不動産会社」をモットーに無料メルマガ『水戸市のサラリーマン大家さん』(15万部※本書出版時)にて日々良質な不動産情報を提供、さらにほぼ毎週日本全国を訪問し、サラリーマンや不動産投資家への無料アドバイス(述べ人数約6000人※本書出版時)をおこなっている。
著書に『(新版)30歳までに給料以外で月収100万を稼ぎ出す方法』(ごま書房新社)ほか。

【著者紹介】
峯島忠昭 : 1980年茨城県生まれ。株式会社水戸大家さん代表。株式会社MTK代表。不動産仲介業全般。宅地建物取引主任者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • ひと さん

    著書の風貌は怪しげですが、内容にクセはなく、キャッシュフローをいかに獲得するかという投資家目線で不動産取引のポイントが解説されています。目標家賃収入は1000万円以上なので、一棟物の投資になります。各金融機関の特徴と評価ポイント、使い方が最も参考になりました。まずは各金融機関に自分の情報を開示し、融資可能額を確認してから動くのが良さそうです。融資可能性を示した上で、不動産屋さんから情報を集め、掘り出し物に出会ったらスピーディーに落としに行く。また、改めて自己資金を持つことの強さも感じさせられました。

  • 鹿内智治 さん

    メルマガでお世話になっている。サラリーマンでも不動産投資が実現可能なことを説明した一冊。著者自身もサラリーマンをしながら大家として独立している。いくつかの年収に応じた成功例が書籍の前半に説明されていて、簡単にキャッシュフローが回るように見えた。でも、実際は銀行、不動産業者、管理会社との関係構築、広告、家電設置、リフォームなど考えること多数。目から鱗だったのは、まずは良い条件の融資を受けることが大前提という考え方。

  • luckyair さん

    割と具体的で参考になった。物件選びはまず融資が引けること。その逆算から物件を選ぶという考え方。自身の属性を最大限に活かせる方法を選ぶほうがよい。本当に物件を買おうと思うなら、この本に書いてあるようなことが自然と口をついて出てくるセンスを持ちたい。空室対策、家賃アップのためのリフォームとして、アクセントクロス、和室から洋室へ、人気設備の導入、エントランスの改装などが有効とのこと。売却の際は情報の稀少性を高めるためにあえて1ヶ月くらいはレインズに載せない一般媒介にするという手段は初めて知った。★★★

  • wiki さん

    最も大事なのはキャッシュフロー、キャッシュフローを良くする為に最も重要なのは融資の内容。基本的な事をおさえて常に情報を追えれば、目が養われるのではないか。勉強。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

峯島忠昭

1980年茨城県生まれ。株式会社水戸大家さん代表。株式会社MTK代表。不動産仲介業全般。宅地建物取引主任者。サラリーマン時代の2005年より茨城県水戸市を中心に不動産投資を開始し、28歳でサラリーマンを引退しセミリタイア。2011年の東日本大震災をきっかけに、水戸市を離れ不動産業に専念。六本木交差点

プロフィール詳細へ

ビジネス・経済 に関連する商品情報

おすすめの商品