定年女子 これからの仕事、生活、やりたいこと

岸本裕紀子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087815597
ISBN 10 : 4087815595
フォーマット
出版社
発行年月
2015年02月
日本
追加情報
:
207p;19

内容詳細

定年退職する女性、毎年約10万人!60代はパワーと経験がある。小さく畳むのは、まだ早い。これからの15年を、悔いなく楽しむための体験談と知恵。

目次 : 1 60代にも、働くチャンスは必ずある(定年後も働き続ける女性たち/ 自分で新たな仕事を探す方法/ 会社員人生の後半に直面する2つの流れ/ 女性の定年は、男性の定年とどう違うのか)/ 2 仕事をしない生活を楽しむ知恵(やりたいことを自由にやる女性たち/ 「健康的」「人間らしく」がリタイア後のキーワード/ 新しい生活に向けて押さえておくべきこと/ 社会現象としてのリタイア女性たち)

【著者紹介】
岸本裕紀子 : 1953年、東京生まれ。エッセイスト。慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、集英社「non・no」編集部勤務。その後渡米しニューヨークに滞在。私立ニューヨーク大学行政大学院修士課程修了。帰国後、文筆活動を開始。女性の人生を扱うエッセイの他に、政治・社会評論も手がける。日本大学法学部非常勤講師、ビックカメラ社外役員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ネムコ さん

    とても楽しかった。定年後のこと、いろいろ夢が広がる。もちろん親の体調や自分の健康など、その時になってみないとわからないことが多いけど、緩くでも自分のやりたいことを決めて、それに向かって準備するのは良いだろう。まだまだ先と思ってるうちに時間がなくなるのはよくあること。時間もお金も大事に使おうと思いました。

  • ごへいもち さん

    やや高学歴・高収入の人の例が多いけど、わりと納得できる話も多かった。読友さんご紹介

  • milk tea さん

    働かなくなった時の自分を考えなくては!突然やってくるわけではないから、早めの行動は決して無駄ではない。「リタイア後にいくらあったら安心か」について、60歳までに@1人1500万円〜4000万円(諸説あり)。平均寿命+5歳は生きると仮定とするなら、女性は91歳まで生きる。クラクラしてきた。

  • ぶんこ さん

    かなり期待していて、手元に届くのが待ち遠しかったのですが、私には面白くなかったです。 殆ど役に立つ情報がなく、心もウキウキなりませんでした。 わかっている事の羅列。 目新しい情報もなく、具体的な情報提供もありませんでした。

  • おかむら さん

    とうとう定年にまで「女子」がつくのか。そろそろ60歳になる働く女性の今後の生き方指南本。といっても都会の正社員(わりといい会社)の人向けなので、あまりリアリティーないかな。再雇用で収入激減したから生活切り詰めないと、とか、親の介護で先が見えず、とか息子が予想外のニートに、とかの暗い話は出てこなかったわ。でも「ひとり部屋にこもって読書三昧もいいと思う」って書いてあったのはよかったわ。

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人物・団体紹介

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岸本裕紀子

1953年、東京生まれ。エッセイスト。慶應義塾大学法学部政治学科卒業後、集英社「non‐no」編集部勤務。その後渡米しニューヨークに滞在。ニューヨーク大学行政大学院修士課程修了。帰国後、文筆活動を開始。女性の人生を扱うエッセイの他に、政治・社会評論も手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載

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