NARUTO-ナルト-68 ジャンプコミックス

岸本斉史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784088800233
ISBN 10 : 4088800230
フォーマット
出版社
発行年月
2014年03月
日本
シリーズ
:
追加情報
:
192p

内容詳細

オビトの力に折れかけた忍達の心を、ナルトの想いが繋ぎ止めた! 戦場では五影と共に全軍が力を終結し、神樹に立ち向かう! 一方、ナルトとサスケはオビトの無限月読を止めるべく二つの力を重ね合わせ!?

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この巻ではマダラとの最終戦争の終盤が描か...

投稿日:2021/04/24 (土)

この巻ではマダラとの最終戦争の終盤が描かれていますが、これまで一緒に戦ってきた色々な国の忍者達がここにきて本当の意味で一つになれた、そんな話が描かれています。それで勝てればハッピーエンドだったのですが、敵はさらに強くなる気配もあり、ドキドキしたまま次の巻に続いていきます。

カラス さん | 愛知県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 蝶よ花You さん

    帯に書かれた「オレが知りてーのは楽な道のりじゃねェ 険しい道の歩き方だ」という台詞。もうこの言葉だけで、ナルトの生き様が知れて泣けてくる。ナルトはこうやって進んできて、こうやってこれからも進んでいくんだろうな。でも、険しい道でも必死で歩いていくから、それに着いていこう・共に歩いていこうとする者達が増える。真に求められるのは、人を踏み台にして「上」に立とうとする者よりも、険しい道のりを拓くべく「前」を歩こうとする者なのかもしれない。そんな存在のナルトをもってしてもまだまだ救いの見られない今巻。救いは何処。

  • エンブレムT さん

    ナルトの中にかつての自分の姿を見るオビト。両親を知らなかったことも、真っ直ぐに火影を目指していたことも、写し絵のように重なる2人だから。そして、オビトに対峙したカカシの姿もまた、サスケに対峙することになるであろうナルトが重なって見えてくるのでした。今巻は、ちょっと禅問答っぽかったけどオビトとカカシの会話に惹きこまれました。激しい戦闘が続く中、フッと問いかけられるようにできる静寂はこの作品の魅力の1つだと思います。そして「まだマダラが残ってたんだったー!」と思い出させたところで以下次号。マジで忘れてましたw

  • kanon さん

    勉強になったのは、サブタイトルの「轍」という言葉。特に意味も作中で語られてないし、何となく流し読みしていた人も多いのではないだろうか…まあ元から知っていた人は別として。でも少なくとも自分は知らなかったので、まあこれも良い機会だと思って調べてみた。まず読み方は「わだち」又は「てつ」、意味は「通り過ぎた車輪の跡」という意味と「行き方・先例」の二つ。一瞬で凄い納得したよね…これほどピッタリなサブタイトルは無いんじゃない?その話において。少し考えればどうピッタリなのか分かる筈…タイトル付けるのも才能だなと思った。

  • どんぶり さん

    ナルトが人生の先輩に求めるもの、それは「険しい道の歩き方」。これが今巻の中で一番印象的だったことです。人はどうしても楽な道へ逃げてしまいがち。だけど、そちらにばかり逃げていたら、いざ壁にぶつかった時どうしたらいいのかわからなくなってしまう。その時の歩き方を教わりたい、というのがなかなかにグッときます。始まりは同じだったはずのナルトとオビト。愛する人を失った時、孤独を知った時、そこで二人は考え方が違ってしまった。孤独と喪失という苦しみを何度経験しようとも、真っ直ぐ変わらなかったナルトは凄いと思います。

  • sskitto0504 さん

    オビト戦が終わり、ラスボスはマダラか。オビトは結局リンのことが好きなだけだったし、マダラも過去編終わってるからそろそろ決着つけてほしいな。少し飽きてきてる…

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人物・団体紹介

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岸本斉史

1996年に「カラクリ」でホップ☆ステップ賞佳作を受賞し、デビューを果たす。 1999年より「NARUTO -ナルト-」を『週刊少年ジャンプ』で連載。同作は日本国外でも人気が高く、数多くの国でマンガが発行され、アニメも好評を博している。

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