NARUTO-ナルト-65 ジャンプコミックス

岸本斉史

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784088706610
ISBN 10 : 4088706617
フォーマット
出版社
発行年月
2013年07月
日本
シリーズ
:
追加情報
:
192p

ユーザーレビュー

総合評価

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この巻では主に初代火影とマダラとの過去が...

投稿日:2021/04/24 (土)

この巻では主に初代火影とマダラとの過去が描かれます。マダラがなぜ悪の道に進んでいったのか、初代火影である柱間とはどういう関係だったのかなど、気になっていたストーリーが見れてよかったです。NARUTOはアクションもかっこいいですが、こういう設定もしっかりしていて好きです。

カラス さん | 愛知県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • エンブレムT さん

    えっ?表紙どころか主人公はヒトコマも登場せず!?しかも佳境に突入してる戦場の場面描写も全く無しですかっ!?なのに、不満どころか妙な充足感に満たされた巻になってるとは・・・。忍の神の物語に惹きこまれ、見開きを使ったサスケの中のイタチとの回想シーンには涙腺を刺激され、生き生きした代々の火影たちの揃い踏み出撃シーンに胸を高鳴らせ、ナルトたちと彼らの合流シーンに思いを馳せ、ワクワク感に包まれて本を閉じることが出来ました!・・・ストーリー的には、全く、これっぽっちも進んでいないというのに!!(笑)

  • kanon さん

    歴代火影集結。初代が”うちは”一族のことを語っていくのだけれど、ここで改めて凄いなあと思ったのは、初代が”うちは”を語っているということ。どの時代にも”うちは”一族は生きていて、いやそれだけじゃない、他にも”猿飛”やら”志村”やら”うずまき”やら…時代時代に、それぞれ別の人間が生きている。ナルトの時系列で言って今現在だって、親子で知り合いっていうのが多いと思うし。関係性も面白い。そしてこの巻は、ちょっと本筋からずれた様な気がするけどそうじゃない。これは一巻分使ってのサスケの決意。あんな長いこと―続く→

  • 蝶よ花You さん

    サスケの道も定まり、まさかのあの人達も参戦で、いよいよ佳境へ!!という感じです。話の大部分が過去の語り部だったのに、全くスピード感が落ちる事なく、それどころか勢いをさらに増して次巻へ続いています。次巻はこれまで以上に激しいバトルの巻になるんでしょうが、それより何よりナルトにとっては一時の幸せが訪れる巻になるのかな?泣くの必至ですね(笑)早く次巻が見たい!!

  • 椎奈 さん

    サスケ、大蛇丸、水月、重吾の四人が木ノ葉に来たことから始まる。そして大蛇丸が先代の火影を蘇させる。柱間のキャラが愉快すぎる!でもやはり忍の神だなぁという貫禄もみえた。そして、物語は柱間とマダラの出会いに遡る…。子供の柱間の髪型が気になる笑…なぜにおかっぱ!?それとサスケ…わたしは信じてたぞ!早くナルトとサクラの元へ!遂に歴代火影もいざ出陣!「父として何もしてあげられなかった分…」ってミナトは充分ナルトにしてるよ…もう泣きそうだった…

  • 645 さん

    里というモノが夢物語の様な成り立ちな訳もなく、その背景には戦争や妥協的和解、そして後の不和と必ず闇を抱えているという事が柱間とマダラの少年時代を見てハッキリと分かった。特別この問題の根が深いのは“千手”と“うちは”という優秀な一族に事の発端があるからだろう。愛と情に深いが故に憎悪へ傾き易い危うさを持つうちは一族への扱いを誤ったが故の結末。その関係性が時を経てナルトとサスケに当て嵌る。二人はどんな答えを出すのか。マダラの現在の心情も気になる。何はともあれ、歴代火影揃い踏みは壮観だな。彼らの戦闘が楽しみ。

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人物・団体紹介

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岸本斉史

1996年に「カラクリ」でホップ☆ステップ賞佳作を受賞し、デビューを果たす。 1999年より「NARUTO -ナルト-」を『週刊少年ジャンプ』で連載。同作は日本国外でも人気が高く、数多くの国でマンガが発行され、アニメも好評を博している。

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