ハチ公物語 待ちつづけた犬 講談社青い鳥文庫

岩貞るみこ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784062851039
ISBN 10 : 4062851032
フォーマット
出版社
発行年月
2009年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
18cm,163p

内容詳細

雨の日も雪の日も、主人の帰りを駅で待つ。日本一有名な犬、忠犬ハチ公と飼い主のあたたかい心の交流を描いたノンフィクション。愛する者と暮らすことのすばらしさ、別れのせつなさに胸をうたれる1冊。

【著者紹介】
岩貞るみこ : モータージャーナリスト、ノンフィクション作家。1962年横浜市出身

田丸瑞穂 : 1965年広島県出身。雑誌や広告などを中心に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 雨巫女。@新潮部 さん

    《私-図書館》ハチ公が、先生を慕って渋谷駅に通ったのは、あんなに愛されたからなんだ。

  • こどもふみちゃん  さん

    7歳の長男に読み聞かせ。横で4歳の娘が聞いて涙してました。どうしてどうして??と言いながら。感動作。文庫本。30分ずつ3日に分けて読み聞かせ。 お勧め。小学校低学年以上向け。

  • ようこ さん

    中一女子が「初めて一冊読みとおした思い出の本だから貸してあげる」と自分の蔵書を貸してくれたのがこれ。後半ハチがたらいまわしにされ帰ってこない飼い主を待ち続けたところが印象に残ったらしく、以来犬の物語が好きになったようだ。薦めてくれた子の気持ちと優しさが印象的で貸してくれたことをずっと覚えておきたい一冊。

  • 2時ママ さん

    次女 小3 ひとり読み。

  • じゃがたろう さん

    飛行機着陸待機中読破。ハチ公は有名だが、どのような経緯で有名になったのかを知ることができてよかった。忠犬である所以は犬種もあるだろうし、飼い主の上野先生の愛情が伝わっていたのだろう。上野先生が多くの人間からも慕われていた様子がよくわかった。最近、涙腺が緩くて困る。

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岩貞るみこ

ノンフィクション作家、モータージャーナリスト。横浜市出身

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