基本情報
内容詳細
プールの時間、保健室で友だちになったこうじくん。こうじくんが教えてくれた小さな小さな海は、とても暖かで気持ちがいい。二人だけの秘密の海…。少年のナイーブな心の営みを描く。
【著者紹介】
岩瀬成子 : 1950年山口県岩国市近郊の盆地玖珂町で生まれ育つ。高校卒業後、役場や広告代理店などに勤務の後、1974年頃児童文学に出会い、京都の聖母女学院短期大学の聴講生となり児童文学を学ぶ。1977年のデビュー作『朝はだんだん見えてくる』(理論社)で日本児童文学者協会新人賞、その後『「うそじゃないよ」と谷川くんはいった』(PHP研究所)で小学館文学賞、産経児童出版文化賞、『ステゴザウルス』(マガジンハウス)『迷い鳥とぶ』(理論社)二作で路傍の石文学賞を受賞。山口県岩国市在住
長谷川集平 : 1955年兵庫県姫路市で生まれる。武蔵野美術大学中退。1976年創作えほん新人賞受賞作『はせがわくんきらいや』でデビュー。児童文学『見えない絵本』(理論社)で赤い鳥文学賞、『石とダイヤモンド』(講談社)『鉛筆デッサン小池さん』(筑摩書房)二作で路傍の石文学賞を受賞。1991年より長崎市在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ユーザーレビュー
読書メーターレビュー
こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。
powered by
うー さん
読了日:2020/05/03
頼ちゃん さん
読了日:2021/01/23
おはなし会 芽ぶっく さん
読了日:2021/05/23
NakaTaka さん
読了日:2020/07/24
ぴょこたん さん
読了日:2012/01/08
(外部サイト)に移動します
人物・団体紹介
岩瀬成子
1950年、山口県に生まれる。『「そうじゃやいよ」と谷川くんはいった』(PHP研究所)で小学館文学賞と産経児童出版文化賞、『あたらしい子がきて』(岩崎書店)で野間児童文芸賞、『きみは知らないほうがいい』(文研出版)で産経児童出版文化賞大賞、『わたしのあのこ あのこのわたし』(PHP研究所)で児童福祉
文芸 に関連する商品情報
-
K-POPアイドルたちの努力と苦悩を綴った豪華インタビュー集『それでも... J-HOPE、HOSHI、LEO、チョンハ、イ・チェヨン などK-POP界で今まさに大活躍をしているアイドルたちの努... |6日前
-
完全版Testosteroneバイブル『365日、絶好調で超ハッピーに... 毎日365日、身近なところに置いて読み続けるだけで、自然とTestosterone哲学が染み込んでいく!10周年メモ... |2024年04月18日 (木) 15:00
-
50年の時を経て文庫化『百年の孤独 新潮文庫』6月26日発売 100年の傑作が50年の時を経て文庫化。6月26日発売決定。世界46言語に翻訳され、5000万部を売り上げている世界... |2024年04月17日 (水) 00:00
おすすめの商品
商品情報の修正
ログインのうえ、お気づきの点を入力フォームにご記入頂けますと幸いです。確認のうえ情報修正いたします。
このページの商品情報に・・・