ばけものでら 日本の民話えほん

岩崎京子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784774604640
ISBN 10 : 477460464X
フォーマット
出版社
発行年月
2000年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19×27cm,1冊

内容詳細

化物が出るという噂の古寺に、1人の旅の僧が泊まることに。夜になるのを待ちかねて、ぶんくらぶんくら、化物たちがやってきた。幼児〜小学校初級向。

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読書メーターレビュー

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  • いっちゃん さん

    物だって大切にされないと、成仏できない。うちの子供部屋にもいるやろうな…

  • Naomi さん

    明日、岩崎京子さんの講演会を聞きに行くので、予習がてら読んでみました。誰も住んでいない古寺に泊まった坊さま。「ばけものに、とりつかれるぞ」とおどされたけれど…。今まで出合ったことのない、味のある擬態語が多く、田島征三さんの絵がお話の世界観にぴったりでした。3歳児さんには少し難しいかなと思ったけれど、少人数(6人)だったこともあり、じっくり聞いていました。練習読みをしてなかったから、ちゃんと読めなかったところがあって子どもたちに申し訳なかったです。

  • あおい さん

    化け物が出るという古寺に泊まったぼうさま。夜に出てきたたくさんの化け物と一緒に歌い踊る。ばけものの寂しさを理解した優しいぼうさま。

  • いっちゃん さん

    表紙のお坊さん、めちゃくちゃ驚いてるけど、実際はばけものなんてこわくない!正体見破ってめでたしめでたし

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    化け物寺と言われている荒れた古寺に泊まり込んだお坊さん。 そこに現われたのは捨てられた道具たちのお化け。 なんだか得体のしれない化け物と、愉快に踊るお坊さんのやり取りが面白いお話です。 得体が解らないから怖いのか、怖くないのか。 あまり怖くは感じなかったのですが、ちょっと解りづらかったかな。 まあ、モノは大切にしましょう。

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人物・団体紹介

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岩崎京子

1922年、東京生まれ。短編「さぎ」で日本児童文学者協会新人賞を受賞。『鯉のいる村』(新日本出版社)で野間児童文芸賞、藝術選奨文部大臣賞、『花咲か』(偕成社)で日本児童文学者協会賞、『建具職人の千太郎』(くもん出版)で赤い鳥文学賞を受賞

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