たにし長者 日本の民話えほん

岩崎京子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784876925599
ISBN 10 : 4876925593
フォーマット
出版社
発行年月
1996年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
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19×27cm,28p

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読書メーターレビュー

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  • 遠い日 さん

    善良な人ばかりが登場し、善良な心が嬉しい昔話。だからこそ、たにしの旦那は魔法をとくことができたのだろうなぁ。

  • はるごん さん

    園の水槽のタニシがお気に入りの息子にタニシの話を。水神様の申し子のタニシが話したりご飯を食べたりお嫁さんをもらったり。少し難しい気もしたが楽しんで読めました。

  • ヒラP@ehon.gohon さん

    奇想天外な昔話だけに、とやかく言うこともないのでしょうが、だけど…。 水神様から授かったというたにしの息子。 20年経っても、何も語らず育たず…。 それでも、我が子として育て続けた夫婦は偉大です。 自分も年をとったものだと感じた時に、突然声を出したたにし息子。 そこからのサクセスは、長年の苦労が一挙に報われた形ですね。 たにしの嫁になるという決断をした長者様の娘もすごい。 その嫁がたにしに尽くす姿もすごい。 たにしを認めた長者様もすごい。 人の縁は大切にしよう。

  • Te Quitor さん

    ある方のエッセイに出てきた際、無性に気になり読んでみた。これは「めいさく」です。名作ではなく、迷作です。まさかこんな昔話があるとは。初めて「突っ込みどころが多過ぎて物語に集中出来ない」という経験をさせて頂きました。登場人物みんなちょっと頭がおかしいのでは?「え、何故そうなる。」以外の言葉が出てきません。色々言いたいことが山ほどあるのですが、長年愛されている「昔話」というものに敬意を表し、自粛することに致します。漫才師の突っ込み担当の方が読めば、素晴らしい練習材料になるでしょうね。(駄文失礼。)

  • こどもふみちゃん  さん

    タ3・4・5・6・7歳向け。 タニシの妻になった女のひとをすごいと思います。中々、できないことです。(>_<)私には無理。

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人物・団体紹介

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岩崎京子

1922年、東京生まれ。短編「さぎ」で日本児童文学者協会新人賞を受賞。『鯉のいる村』(新日本出版社)で野間児童文芸賞、藝術選奨文部大臣賞、『花咲か』(偕成社)で日本児童文学者協会賞、『建具職人の千太郎』(くもん出版)で赤い鳥文学賞を受賞

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