国際バカロレアの挑戦 グローバル時代の世界標準プログラム

岩崎久美子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784750346465
ISBN 10 : 4750346462
フォーマット
出版社
発行年月
2018年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
430p;21

内容詳細

目次 : 第1章 国際バカロレアの概要/ 第2章 諸外国の公立学校への導入の試み(イギリス:公立学校における教育改革とIBディプロマの導入/ アメリカ:公教育の質の保証について/ ドイツ:ヨーロッパ化に向けて/ 中国:欧米大学進学熱に応えて/ 香港:なぜ公立校でIBを導入しないのか/ 日本/ グローバル化とカリキュラム改革/ 国際バカロレア導入の国際比較)/ 第3章 国際バカロレアを教える日本人教師とは(日本人教師の実態/ 日本人教師としてのやりがいやストレス/ 日本人教師調査結果からの考察)/ 第4章 国際バカロレア受講者のその後(在学生調査―ディプロマ・プログラム受講前から卒業まで/ 保護者から見た国際バカロレア教育/ 国際バカロレア社会人調査)/ 第5章 日本のグローバル化のために(国際バカロレアの政策推進にかかわって/ 教育の国内性と国際性)

【著者紹介】
岩崎久美子 : 放送大学教養学部・教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • masdaq さん

    発行が2018年で最近の本なので、参考になることも多い。 親としての立場で読んでいるので、各国の事情や教師事情にまではこちらの関心は回らない。 後半の実際にDPを取った生徒の年次での調査は興味深い。 物事を多面に見る癖がつくので、性格が捻くれるとか、課題は多いがねれないほどではないとか(人によっては徹夜だと書いてあった)、国語は多読ではなく精読、社会系は調査で多読が必要、化学はピンポイントとか。 10年以上前の話だから変わっているだろうかイメージはしやすい。

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