「靖国」と日本の戦争

岩井忠熊

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784406051576
ISBN 10 : 4406051570
フォーマット
出版社
発行年月
2008年08月
日本
追加情報
:
20cm,172p

内容詳細

なぜ靖国神社は国内外の争点になるのか。「英霊」を祀る靖国神社の政治的性格を幕末維新の創建から解き起こし、台湾出兵からアジア太平洋戦争までの侵略的海外出兵の戦死者慰霊の実態を、新史料で告発する。

【著者紹介】
岩井忠熊 : 1922年熊本生れ。京都大学文学部卒業。立命館大学名誉教授。日本近代史専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • hr さん

    図書館本。戦争を美化することの危険に強く警鐘を鳴らしている。それも至極冷静に。この本は手元に置きたいと思った。

  • との@恥をかいて気分すっきり。 さん

    靖国神社が明治以後の軍国主義と深く結び付いてきたことを歴史を紐解きながら検証されていく。靖国と天皇制、近代化と侵略戦争との関係性がくっきりと見えてくる秀作。

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