アイデアはどこからやってくる? 14歳の世渡り術

岩井俊雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309616612
ISBN 10 : 4309616615
フォーマット
出版社
発行年月
2010年06月
日本
追加情報
:
224

内容詳細

きらめく発想は、こうして生まれる。縦に開く斬新な絵本「100かいだてのいえ」や、光と音を奏でる楽器「TENORI−ON」など、斬新なアイデアを次々と生み出すメディアアーティストが、その秘密を大公開。

【著者紹介】
岩井俊雄 : メディアアーティスト。1962年愛知県生まれ。筑波大学大学院修士課程芸術研究科修了。在学中より国内外の多くの美術展に、観客が参加できるインタラクティブな作品を発表し、注目を集める。テレビ番組『ウゴウゴルーガ』、三鷹の森ジブリ美術館『トトロぴょんぴょん』や、ニンテンドーDS『エレクトロプランクトン』、音と光を奏でる楽器『TENORI‐ON』などを手がけ、現在は書籍やブログを通して親子の創造的な関係を精力的に発信している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • へくとぱすかる さん

    どこかで聞いた名前なんだけどなぁ、と思っていたら、読み始めてわかった。「100かいだてのいえ」の人だったんですね。あの型破りな本(とくに大きい方!)の発想がどこから生まれたのか。それがわかると、アイディアの大切さがすごく納得できる。著者の自伝的な部分がものすごくおもしろい。何だか昔の自分に似ているようで。だけど、私が岩井さんになれなかったのは、やはり徹底さが私にはなかったせいだろう。何事もほどほどに、と考えていると、思い切ったことはできない。とことん考えてみて、ふっと新しい発想がうかぶ。その瞬間が大事。

  • けんとまん1007 さん

    『100かいだてのいえ』の作者だとは、結び付かなった。その絵本は、読んでいるので、初めて手に取った時のインパクトは覚えている。そのことにも触れられていて、なるほどなあ〜と思った。大きな章立てにもある、「常識の裏」「挫折」「居心地悪さ」は、これから心がけていきたいと思う。多少は、そんな感覚を持っていると思うので、さらに広げたい。これからは、それが大切になると思う。

  • ザカマン さん

    岩井さんはジブリの森やファミコンなどなどいろんなことに関わってきたすごい人 特に音に関する新しいテクノロジーやアイデアはスゴイと思った

  • てぶくろ さん

    ★★★★☆ 「100かいだてのいえ」シリーズは2冊持っているが、TENORI-ONの人と一緒とは知らず驚いた。子どもの頃の体験が作品のアイデアの種になってるというのがいい。うちの子もおもちゃ手作りするの好きだし、なんか期待(笑)

  • moe さん

    タイトル通り、作者がどのようにアイデアを生み出してきたかを正直かつわかりやすく書いています。まず、作者がどのような幼少期を過ごし、どのように成長して、どんな発想を経てどんな作品を生み出していったのかをたどります。ふとしたところにアイデアの種があり、それをアイデアの木として育てるにはどうしたら良いかをまとめていて、なかなか参考になりました。面白かったです。

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人物・団体紹介

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岩井俊雄

1962年生まれ。絵本作家/メディアアーティスト。1985年、筑波大学芸術専門学群在学中に第17回現代日本美術展大賞を最年少で受賞。その後、国内外の多くの美術展に、観客が参加できるメディアアート作品を発表し、注目を集める。テレビ番組『ウゴウゴルーガ』、三鷹の森ジブリ美術館の映像展示や、ニンテンドーD

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